こんにちは飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

京都の干菓子といえば

 

キラキラ

 

可愛いキラキラ

 

鮮やかキラキラ

 

香りがいいキラキラ

 

などとイメージしますよね。

 

でもね、ご紹介するのは恐ろしく異色だけど

 

京都の老舗「亀末廣」さんの由緒正しいお菓子です。

 

 

 

 

 

 

「なあんだ、シンプルだケドお豆入りのお菓子か」と思うでしょ。

 

一見、甘いお豆が入ってる風に見えるけど・・・

 

 

 

ところが、どっこい!

 

お豆には変わりないんだけど

 

使ってるのが「納豆」。

 

納豆といってもね

 

京都府京田辺市の「報恩庵一休寺」でのみ販売してる「一休寺納豆」なの。

 

大豆を蒸して塩漬けし麹で発酵させ

 

天日で干してはかき混ぜることを何度も繰り返し

 

黒褐色に乾燥した保存食。

 

かつては禅僧たちのタンパク源として重宝されてた食べ物。

 

だから納豆はとーーーーても塩辛く

 

さらに独特のにおいと風味があります。


 

色はほぼ黒。

見た目も個性的だけど

 

それ以上にぶっ飛ぶのが【独特の香り】というより【匂い】アセアセ

 

なんて例えればいいのかな・・・

 

お醤油と混ぜた納豆を数日置いといた(置いといたことはないんだけど)

 

そんなイメージの匂いタラー

 

さらに味は、塩味をきつくした感じタラー

 


 

これをお菓子にするため

 

香ばしく煎った玄米粉と和三盆で仕立てた落雁に

 

この納豆を一粒だけちょこんとあしらった菓子。

 

口に入れるとまず玄米の素朴な風味が広がり

 

続いて和三盆の上品な甘みが舌をやさしく包むんだけど

 

ここに一休寺納豆の匂いが鼻の奥から広がってくる。

 

「く、くさい」と思ってるうちに

 

一粒の納豆が放つ塩気がじんわりと重なってくるんです。

 

食べた後

 

「また食べたい」と思うのか??

 

「もうダメ」と思うのかは??

 

好みの問題。

 

 

みなさまはネットでそれぞれ、ほめちぎっってる。

 

・シンプルの中に宿る豊かさ・・・・とか

・禅の教えのように”足るを知る”・・・とか
・渋好みの方に贈りたい一品・・・とか

・日本酒の肴として好まれる珍味・・・とか

 

うーーーーん、一番ぴったりと思う表現は「珍味」かな。

 

 

もうちょっと初心者用になってるのが「絹のしずく」

 

一休寺納豆を砕いて入れてます。

 

砕いたからと言って匂いは同じよ。

 

 

怖いもの見たさで買ってみるのもいいと思う。

 

 

それから

 

同じ寺納豆の仲間に「大徳寺納豆」があります。

後に大徳寺の和尚となった一休禅師が

 

約五百年前応仁の乱で飢えに困っていた人々に向け

 

その作り方を伝授。

 

食べ比べてみると、と賞の味の違いはあるけど

 

塩辛納豆の部類ですね。

 

 

 

 

私は13年前、京都に住んでた時に

 

何も知らずに強烈な「大徳寺納豆」デビューを果たしてるので

 

お菓子に一粒入ってる位楽勝。

 

 

今は作らなくなってるのか?

 

または京都なのでクローズドの販売商品なのか?

 

分からないけど

 

有名な和菓子店の末富さんが

 

そのまんまの「大徳寺納豆」と

 

「うすべに」という

小さく丸い薄焼お菓子をセットにしたのを頂いたことがある。

 

その時は大徳寺納豆がどんなものがも知らずに

 

ガバッと開けたら、まあ!!!もの凄い匂いで

 

それでも初めてのものなので好奇心が勝ってしまい

 

説明書通りに挟んで食べてみたっけ。

 

今度は塩辛さにもビックリした覚えがあるの。

 

アイスクリームに乗せたりしたけど

 

食べきれたのか食べきれなかったのかも覚えてないなあ。

 

「自分では買わないな」と思った記憶がある。

 

 

 

でもね

 

13年も経つと、またその刺激を食べてみたいと思うようになる。

 

 

そんな不思議な食べ物なのです。

 

 

 

 

では、See you sooooonハートブルーハーツピンクハートグリーンハーツイエローハートラブラブブルーハートラブラブグリーンハートイエローハーツ