こんにちは
いつも読んでいただきありがとう
私のストレス発散法の一つはコーヒー。
飲むことも勿論なんだけど、
買うことも、
調べることも大好き
毎日のコーヒーライフで使ってるマグカップ。
私はいつもカフェオレで、
しかもターーープリ（通常カップの3倍）を飲みたいので、
しかもターーープリ（通常カップの3倍）を飲みたいので、
愛用してるのがスタバの大きめなマグです。
もう20年近く使ってるお気に入りで、
昔シアトルへ行った時にスタバ1号店で出されたマグです。
なんで新品じゃなくて、
その時飲んだマグを持ち帰ったのかと言いますと、
その時飲んだマグを持ち帰ったのかと言いますと、
お仕事でアメリカ大使館関係者とシアトルのお偉いさん達と一緒だったから。
打ち合わせで飲んでいたマグカップが気に入ったので買いたいと話したら、
「これ（飲んでるマグ）プレゼントするよ」と、
「これ（飲んでるマグ）プレゼントするよ」と、
その時のスタバシアトル1号店のマネージャーに言われて持ち帰りました。
が・・・新品を買う雰囲気じゃなくなってしまい、新品が買えませんでした。
ホントは家族の分も欲しかったんですよね
うーーーあと2個欲しいといったら、
その2個もくれそうな雰囲気だったので、
その2個もくれそうな雰囲気だったので、
まだ若く気弱だった私は、
『そんなに頂いたら申し訳ない』と勝手に想像してました。
『そんなに頂いたら申し訳ない』と勝手に想像してました。
今なら！何のためらいもなく言い出せるのにね。
まあ、こんなこともいい思い出ですね
それ以来、私はこのマグを使っています。
ある時、遊びに来た友人から「スタバ シアトル1号店限定」のマグで、
初代ロゴと3代目ロゴが付いてる。今はこの形は売ってなと教えてもらいました。
まあ20年程前のものだからね、全く同じものを今売ってなくて当然ですよね。
「そうなんだ」と、ネットで調べたら、なーんと
オークションでも4500円から6500円くらいの値がついてるし、
お店で売ってる未使用品は、
7万円が11637円にお値下げされてるとか
キャーーーー。高い！
ということで、がぜんスタバに興味が湧いて調べてみましたよ(^^♪
スターバックスのはじまり
アメリカワシントン州シアトルで1971年にスタート。
シアトルのNO.1観光スポット「パイクプレイスマーケット」の中に１号店があります。
今では世界中に35,000店舗も展開して誰もが知っているコーヒーショップです。
スターバックス1号店の特徴
他の店舗と明らかに異なるのはロゴ。
1号店ではオープン当初のロゴを使っています。
現在世界中のスターバックスのロゴといえば「女性ｘ緑色」ですが、
実はこのロゴ、時代とともに変化していて
1号店だけがオープン当初のロゴをそのまま使用してるんです。
カラーは茶色でデザインも全く異なりますね。
このロゴは1号店であるここでしか見ることができないので、
世界中から観光客が集まり、店の前で記念撮影をする人が沢山います。
フード販売がない
1号店では、コーヒー豆、ドリンク、限定グッツのみ販売。
フードメニューはありません。
またアメリカのスターバックスには日本のように写真付きのメニュー表はありません。
イートインスペースがない
店内はかなり狭く、イートインスペースがないのも1号店の特徴。
限定グッツ購入の仕方
1号店限定グッツはずらりと棚に並んでいますが
これはあくまで見本なので、触って質感などを確かめるのはOkですが
店からレジへ持っていってはいけません。
お洋服などもそうですが、ディスプレイ商品は崩してはダメです。
レジに限定グッツの一覧が置いてあるので、
レジに限定グッツの一覧が置いてあるので、
購入機能商品をレジで伝えると奥から新しいものを出してもらえます。
待ち時間
初代ロゴを使ってるのはスターバックスはシアトル1号店だけなので、世界中から集まった観光客が毎日行列を作ってます。
店内に入るまでには時間がかかります。
20分から40分見たほうが良いと思います。
今は世界中の誰もが知ってるスターバックスですが
特に週末訪れる予定の方は、時間に余裕を持って行動しましょう。
店の前には案内してくれる店員さんが1人立っていて、
店内が空くと「Come on!」と声と声をかけてくれます。
今は世界中の誰もが知ってるスターバックスですが
1号店にはコヒー豆販売店だった頃の魂が大事に受け継がれてます。
だから、みんな行ってみたくなるんでしょうね
では素敵な今を過ごしましょう
See you very soooooon