こんにちは飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート
 
 
 
先日ご紹介したエチオピア産カルカチ農園のゲイシャコーヒー。
 
 
今回はローストを変えてみました。
 
全開はミディアムローストだったので、

ベリー系の香り全開!

酸味も強め!
 
 
今顔はハイローストにしてみたら、
 
ブランデーや香り高いシャンパーニュの香りになるんです。
 
もう感動ラブラブ
 
飲んだあとも、口の中から胃の中までいい香りがしてます。
 
 
恐るべしローストの違い!
 
とみうことで、

ローストの種類を一緒におさらいしておきましょうね
 
 
 
 
===========
  8種類のロースト 
=========== 
 
 
 
 

1.ライトロースト  Light roast 《浅煎り焙煎》

うっすらと焦げ目がついた程度の小麦色。
コーヒーらしい香りやコクはまだまだ不十分で、
一般的に飲まれることはほとんどありません。

 

 

2.シナモンロースト  Chinamon roast 《浅煎り焙煎》

名前の通り、シナモン色。
生のナッツのような香りもあり、苦味やビターさは殆どありません。
豆の酸味が最も強い煎り方なので
“酸味好き”にはたまらない一杯が抽出できます。

 

 

3.ミディアムロースト  Medium roast 《中煎り焙煎》

コーヒーらしいこうばしい香りと、

まろやかさのある酸味、ほんのわずかなビターさもでてきます。

日本のカフェや喫茶店の「アメリカンコーヒー」に使われることが多いです。

 

 

4.ハイロースト  High roast 《中煎り焙煎》

さわやかな酸味は残しつつも、
コーヒーらしいビターさや甘みが現れ、
バランスに優れた味わい
になります。
一般的な焙煎度合いであり、「レギュラーコーヒー」として用いられます。

 

 

5.シティロースト  City roast  《深煎り焙煎》

深煎りの最初の段階であるシティーローストは、
酸味が薄れ代わりにビターさとコーヒーらしい香ばしさが強く出てきます。

 

 

6.フルシティロースト  FUllcity roast 《深煎り焙煎》

酸味が少なくなると共に、ビターさが際立ってくる焙煎度合いです。

コーヒーの芳醇な香りがつ強くなります。

 

 

7.フレンチロースト  French roast 《深煎り焙煎》

焙煎度合いが深くなり、黒に近い焦げ茶色になると、

コーヒー豆の油が表面を覆いはじめます。

酸味はほとんどなくなり、ビターさが一層際立ち、香りの質も変化してきます。

カフェオレ、ウィンナーコーヒーなど

ミルクやクリームと掛け合わせるコーヒーに使うことが多いです。

 

 

8.イタリアンロースト  Italian roast 《深煎り焙煎》

ほぼ黒色の状態まで煎ったコーヒー豆の表面は、

油分でツヤツヤと光り出します。

重厚な苦味と深いコクが特徴で、

以前はエスプレッソやカプチーノなど
イタリアを代表するコーヒーの飲み方とされた焙煎度合い
です。

 
 
 
 
私はカフェオレ派ですが、息子ちゃんはストレート派。
 
なので我が家はストレートに合う

シナモンロースト・ミディアムロースト・ハイローストにしています。
 

フレンチローストなど強めのローストは、胃に来る気がするのと、

香りが見た感じになってしまうから飲みません。

 
 
 
朝食のコーヒー、ランチの後のコーヒー、
 
幸せの時間です音譜
 
 
ここまで読んでくれたみなさんは、

コーヒー飲みたくなっちゃたでしょ(^^♪
 
 

カレー、ラーメン、コーヒーって、

テレビで見ると、つい、食べたくなちゃうものですよね。
 
 
 
 
 
では素敵な今日を過ごしましょうねキラキラ
 
 
See you very soooooon飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート