こんにちは
コヒー大好きなんだけど
知識を極めてコーヒーマイスターになろうというほど
学習意欲はなくて
うんちくを語る程度で幸せな私。
今日はコーヒー豆の複雑なグレードをまとめてみました
コーヒー豆のグレード表記
・エクストラファンシー
その下がFANCY.
ハワイコナ
N0.8.NO.7 と数字が低くなるとグレードも低くなる。
生産国により表記はバラバラ。
※だからハワイコナコーヒーでAA表記はありえないし
キリマンジェロでG1表記もなし。
※一番間違いやすいのがイエメンのグレード表記NO.9。
なんとなくNO.1が一番良いと思ってしまいがちですよね。
でも、モカマタリはNO.9が一番グレードが高いんです。
コーヒー豆のグレード基準
1.スクリーンサイズ
スクリーンとは、ふるいのこと。
生豆をサイズ別に分けるためにふるいをかけて選別します。
スクリーンサイズとはふるいの網目のサイズのことで、0.4mm単位で数えられます。
例えばスクリーンサイズ19~20などの特大サイズは、7.6mm~8mmの豆ということです。
スクリーンサイズが大きい=生豆の粒が大きいほど、味と香りが優れたコーヒーになるとされています。
2.欠点豆の数
欠点豆とは、貝殻豆、未熟豆、カビ豆、発酵豆、虫食い、欠け豆、異物などのこと。
欠点豆や異物が混入していると、雑味、渋み、えぐみ、カビ臭などの原因となり味が損なわれます。
欠点豆の割合が少ないほど、評価が高くなります。
3.生産地の標高
一般的に、標高の高い場所で栽培されたものほど品質が高いとされています。
標高が高いほど昼夜の寒暖差が激しく、コーヒーチェリーの種子が硬くしまり、
味が凝縮され風味豊かなコーヒー豆となります。
同じ品種を低地で育てるよりも、
香りや酸味、風味が際立ったコーヒーができるため、
標高が高い場所で育てられたコーヒー豆が高評価となります。
4.カップテスト
実際に焙煎し、粉にして、お湯に浸して抽出し、香りと味で判定します。
コーヒー業界では「カッピング」と言われています。
しかしグレードを評価するためのカッピングは、
欠点のチェックを重視するようなネガティブ要素が強いカッピングです。
■COE(カップオブエクセレンス)
その年の最も優れたコーヒーを極める品評会で
入選した豆に与えられる称号。
入選した豆はオークションにかけられ高値がつく。
すべてのコーヒーが参加してるわけではない。
SCA(スペシャルティコーヒー協会)や
SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)などが審査。
■プレミアムコーヒー
流通量の10%くらい。品質が高い豆。
■ コモディティーコーヒー
最も多く使用されています。
普通の豆を売ってるお店で使用されています。
■ローグレードコーヒー
インスタントコーヒー、缶コーヒー、菓子などに使用されています。
■焙煎
グレードだけじゃなく、他にも沢山あるのです。
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