「聴す」の驚きの読み方を理解すれば聞き上手になれる♡ | 石井櫻乃オフィシャルブログ「書Time」Powered by Ameba

     

     

     

     

    こんにちは飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

     
    NHKエグゼクティブアナウンサーだった
     
    村上さんの講演を聞いてきました。
     
     
    印象的だったのはコミュニケーションを上手にとる言葉の使い方。
     
    二重丸いい言葉、嬉しい言葉を選んで使う事。
     
    バツレッド武器言葉は使わないようにする事。
     
     
     
    二重丸そして聞き上手になる極意
     
    「きく」という漢字には、「聞く」と「聴く」がありますが、
     
    字の成り立ちで意味が違います。
     

    形声文字です(耳+門)。
    「耳」の象形(「きく」の意味)と「両開きの扉」の象形から「
    たずねてきく」を意味する「聞」という漢字が成り立ちました。

    出典:「聞」という漢字| 漢字辞典-OK辞典

    形声文字です。
    「耳」の象形と
    「上にまじないの印、十をつけた目の象形と心臓の象形」
    (「まっすぐな心」の意味)から、
    「(耳を突き出し、まっすぐな心で)よくきく」を意味する
    「聴」という漢字が成り立ちました。

    出典:「聴/聽」という漢字 | 漢字辞典-OK辞典

     

     

    そして

     
    【聴す】の訓読みは【ゆるす】と読みます。

     

    相手の話を真摯に聴くという行為は、相手の存在自体を受け入れること。

    だから「ゆるす」なのだそうです。

     

     

    許す気持ちで相手の話を聴いて、

     

    いい言葉を選んで話すことが良いコミュニケーションをとる秘訣だそうです。

     

    良いコミュニケーションとは、

     

    上手に話すとか、きれいに話すのとは違います。

     

    話し方はヘタでも、思いがこもった言葉が伝わるようにしていけばいいんです。

     

     

    うん、武器言葉じゃなく

     

    楽器言葉を使うように心かげていきましょう。

     

     

     

     

    ではSee you very soooooon