んにちは。

 

今日お昼頃、知らない携帯番号からの着信。

 

「息子さんが職場で体調を崩し救急車を呼ばれた」とのこと。

 

 

そして保険証に記載住所の確認とか、同居してるのかとか、

 

怪しいといえば怪しいことをいくつも聞かれました。

 

 

 

「え、これ怪しい?」と、一抹の不安がよぎったけど、

 

息子が心配だったし、ピーポー音が鳴り響いてたから、

 

本物の救急隊員さんだろうと答えてしまいました。

 

本物だったから良かったものの

 

詐欺グルー王だったら騙されてしまってました。

 

 

 

 


 

その後、息子の職場からも救急車を呼んだからと電話がありました。

 

 

 

そこで、次回同じような電話がかかってきた時様に対策を考えました。

 

 

 

シュミレーション 

 

詐欺 「〇〇警察の□□です。息子さんが事故をおこし。示談金が必要です」

私  「どこの警察ですか?」

詐欺 「〇〇警察です」

私  「お名前は?」

詐欺 「□□です」

 

ここで!

 

私  ブチッと電話を切る ※何も考えない!何も答えないまま!切る。

   

   直ぐに〇〇警察の電話番号を調べ電話。
  □□刑事を呼び出せば詐欺かどうかの確認ができる。

 

上差し もし本物の警察だったとしても
  突然ブチッと切れば電波が悪いのかと思って、
  またかけてくれるから大丈夫。

 

 

 

 

 

 

まとめ 

 

二重丸確認すること。


 (1)相手の所属(警察とか弁護士事務所とか)
 (2)名前

  ⬇

  聞いたら、すぐに電話をブチッと切る。

  ⬇

  自分でネット等で調べた電話番号にかけて確認。
  相手に教えてもらった番号には絶対に掛けない。

 

    ※本物だったら「すいません電話が悪く切れちゃいました」と謝れば済むから。

 

 

やってはダメなこと。


   ✖色々話を聞いてはダメ!

 

    ✖ 聞かれるままに答えてはダメ!

 

  ✖警察や関係場所への確認は、自分で調べた番号へ電話。

   相手に教えてもらった番号は信用しない。

 

 

 

 

みなさんも、気をつけましょう。

 

 

 

 

では、また飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

 

See you very soooooooon