生菓子の上にナマズと瓢箪があしらわれた「是什麼これなんぞや」は
退蔵院特製のお茶菓子です。
季節毎にドライフルーツが異なり、春はダークチェリーでした。
これは超!オススメです
私も、また食べたいー
こんにちは
京都妙心寺「退蔵院」。
お弟子さんのお友達で副住職さんのお心使いで
貸し切りのお部屋から新緑を堪能。
お茶とお菓子もいただきました。
お菓子は老松さんのもので
美味しかったから2箱お土産に買ってきてしまいました。
箱のショッキングピンクが可愛いですね
このお菓子は仕掛けがいっぱい。
光の加減でホログラムみたいに「ナマズ」ちゃんが浮かぶんです。
お菓子にもナマズちゃん。
妙心寺には国宝「瓢鮎図」があります。
この「鮎】は「ナマズ」のことだそうです。
如拙(じょせつ)が、足利義持の命によって描いたという瓢鮎図。
「小さな瓢箪で大きなナマズをいかに捕まえるか」という禅の問題が
水墨画で表現されています。
息子ちゃんも「美味しいね」と、一度に3個食べちゃってました(^^♪
私がストップかけなければ、全部食べちゃう勢いでしたよ。
では
See you soooooon
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