明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

フォローしてね!

 

 

元旦の朝は、一年の厄除けと福を願う

特別な梅を入れたお茶を飲みました。

北野天満宮で授与して頂いた「大福梅(おおふくうめ」です。

 

 

 

==============

大福梅(おおふくうめ)とは

==============

天神さまの恩恵溢れる北野天満宮境内神域で調製された

新年御祝用の「大福梅」を元旦にいただくことは

平安時代より続く独自の信仰です。


その起源は、村上天皇の天暦5年(951)疫病流行の折

「天皇御脳にかかり給いしが、この茶を服し給えば御脳たち所に平癒す。

これより王服と称して毎年元旦にこの茶を服し給い

萬民これを倣い年中の疫病邪気を除き長寿幸福を得るなり」

という故事にはじまる縁起物であります。

 

大福梅は毎年正月準備を始める12月13日の事始めより授与されます。

 

この大福梅を元日の朝

または元旦の祝膳の初茶として飲めば

心身の邪気を祓い浄め

一年間を無病息災で健康に過ごせると

京の人々に綿々と愛されてきました。

 
要するに

北野天満宮の広い敷地で育てられた梅で
神社の境内で干して作ったものなんです。

 

 

コロナの前はすぐに売り切れになってしまってたのですけど

年末京都に行った時に手に入って良かった(^^♪

 

私はお茶でもいただくけど
昆布茶も入れて頂きます。

 

 

この大福梅は、かなり塩が効いててしょっぱい上に

固く干してあるので、なかなか柔らかくなりません。

 

でも染みるなーーーー。

体中に染み込んで
きれいになってく気がします。

 

今年は体や脳に染みる梅茶でスタートできました(^^♪

 

みなさまも

素敵な今日をお過ごしくださいね飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート