先週、息子ちゃんに向かって激怒しました。
 
数ヶ月前に頼んでおいたことが全くやって無くて
 
時々確認したときには「もう少しで終わる」と返事してたのに・・・
 
それで、堰が切れて激怒。
 
 
 
 
怒りながら、『怒ると体に悪い』と気にしながら怒ってるから
 
益々良くない。
 
でも一度怒り始めちゃうと途中で止まらないんですよね。
 
完全に負のループに陥ってました。
 
 
疲れて怒りが収まったあとも、頭は重いままだし
体はダルいし
肩はこるしで最悪のコンディションが続く。
 
 
あれくらい怒ると
 
頭の毛細血管がどのくらい切れたのかな?なんて勝手に想像しながら
 
そういえば、人間が怒ると科学的に何が悪いのか知らなかった事に気づいて
 
調べてみました!
 
 
右差し  右差し  右差し  右差し  右差し  右差し 
 
怒ると発生するのが、体を酸化させる活性酸素。
 
毎日イライラしているとどんどん体が錆びてしまう。
 
 
また怒ると血流の悪化を招いてしまうのです。
 
その結果、細胞は栄養不足になり自律神経が長時間乱れる原因になるので注意が必要。
 

さらに消化管の働きも悪くなるので腸内環境も乱れてしまいます。

 

「怒ったとしても、すぐ鎮まればいいのでは?」

と思うかもしれませんが、怒りなど何らかの原因で急激に自律神経が乱れると

そのあと 3時間 は乱れたままになることもわかっています。

ほんのわずかな時間、怒りを感じただけでも

 

一度乱れた自律神経は、なかなか元に戻らないのですね。

 

つまり一瞬の怒り

 

体を蝕み

その怒りの積み重ねによって

命を縮めてしまう可能性がある

 

ということです。
  

頭にくることがあったら「アンガーマネジメント」キラキラキラキラキラキラ

 

怒りの感情をコントロールする心理トレーニング。
 
元アメリカ大統領トーマス・ジェファーソン
「腹が立ったときには、口を開くまでに10まで数えよ。
非常に腹が立ったときには100まで数えよ」という格言を残しています。
 
 
 
また、作り笑いでも口角を上げるだけで
 
怒りを和らげる副交感神経が作用してリラックスできます。
 
 

他にはゆっくりと水を1杯飲む。

 

一気に飲むのではなく

 

体中に水がじわじわとしみわたっていくのを想像しながらゆっくりと飲みましょう。

 

水を飲むと胃腸が刺激され、副交感神経の働きがよくなり

 

過剰になっている交感神経を抑えることができます。
  

 

 

もう一つ簡単な方法は

 

手首をトントンと軽く叩く。

 

手首の甲側のを、もう一方の手の薬指と中指でトントンと軽くリズミカルに叩く。

 

こうすると副交感神経が優位になって、怒りや苛立ちが収まります。

 

 

上差し 上差し 上差し 上差し 上差し 上差し

 

科学的な説明を見ても

 

やっぱり怒ると良いことなしどころか、マイナスしかないんですね。

 

 

 

 

私は、先週1回爆弾、今朝はちょいイラむかっしてしまった。

 

相当損してます。

気をつけねばなりません。

 

 

私は手首トントンが一番実行しやすいかな。

 

 

 

みなさまも、怒ると自分が損していいことないから

 

怒りたくなったら

1)ジェフアーソン大統領式で6秒数える!

2)ゆっくりお水を飲む!

3)手首トントン!

 

のどれかを試してみて。

 

 

 

 

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