おはようございます！
一昨日、昨日と
なんかちょっと嫌な気配というか
負のマイナス気配があったので
久しぶりに【セージ】を焚きました。
本来スマッジング（浄化）にはネイティブアメリカンが使うホワイトセージを使います。
でもかなり高いので私は代用品を使ってます。
お料理用のセージパウダーです。
お料理用のセージはコモンセージなので
ホワイトセージとは違いますが、気分や空気がスッキリします
ホワイトセージじゃないから「なんちゃって！スマッジング」かもしれないけど
子供の頃からかなり【勘】が鋭い私が良いと思うのだから良いんです
それになんちゃってカニのカニカマ思考かなって。
カニじゃないけど物凄く使えるし美味しいし健康にも良いし
それと同じかな！なんてポジティブに考えてます。
使い方は
香道で使う灰などを容器に入れた上にセージパウダーを振って
チャッカマンで火を付けて焚きます。
火事にならないように
容器は陶器にしてシンクの中などで焚きます。
私達って、気分的に落ち込むことや、気が乗らないことがありますよね。
空気がドヨンとしてる気がしたり、ネガティブになりがちになったりの時にオススメ。
焚かなくても香りをかいでるだけでもいいですよ
ホテルなどで嫌な感じがした時は
スーパーでセージを買って
バスルームやベッドサイドにセージパウダーを置いておくと
焚かなくてもスマッジングされてスッキリします。
（注意）ホテルなどでは火を使ってはダメですよ
セージは単にモヤモヤとした気分を浄化によって払うだけでなく
香りは脳を覚醒させメンタルをリフレッシュする効果も期待できます。
スマッジ＝smudgeとは「燻（いぶ）す」という意味で
ハーブを燻したときの煙で空間や土地などを浄化させ、けがれを祓ったのです。
ネイティブアメリカンが行ったと伝えられているスマッジングをご紹介しますね。
母なる地球に｢アースする（つながる）｣ための大切な慣わしと位置づけられるので
ネイティブアメリカンの考えにある、四大要素の「水・地・火・風」を活用します。
「水」を表すアバロンという貝の上に
「地」を表すホワイトセージの葉をおき
「火」を表すチャコール（炭）または炎によって葉を燃やし
「風」で煙を仰ぐ
燃えた後の「灰」も浄化作用があるとされ神聖なものとして扱われていました。
なので私もセージを焚いた後の灰はそのままにして
その上にまた次のセージを乗せて焚いてます。
一昨日、昨日と３回位焚きました。
昨日の深夜もなにか感じて起きてしまったので
台所のシンクの中で陶器に入れたセージを焚いて香りを嗅いだら
よく眠れました。
今日もまだちょっと嫌な感じが残ってるので
これから焚いてスッキリします。
皆様も「すっきり」と１日をお過ごしくださいね
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