今日は昨日のブログ でここん家と表記したノースウエスト/シティ ワールドパークスVISAプラチナカードについてです。
実はCITIのカード、あまり使わないため、リストラ候補でした。ところが、今月初めに、プラチナのインビテーションが来て、悩んだ挙句、せっかくだから試してみることにした次第です。
インビテーションはクロネコヤマトのメール便で来ました。銀色のインビテーションが入ってました。
署名押印して送り返すだけ。申込から2週間ほどでカードが来ました。
昨日のブログのカードは見本のカードですが、実際はこんな感じ。
PLATINUMの文字が角度によって色合いが代わるくらいで、それほど工夫のあるデザインではありません。しかも、12月からVISAのマークが変更になったので新しいデザインのカードになるかとちょっぴり期待していたのですが、今までのカードでした。
カードは簡易書留で来ました。中身はカードだけ。その数日後に入会記念品を送ってきました。
黄クリコ
のピッコロボトル、システム手帳、ノースウェストのラウンジのインビテーションなどが入っていました。
システム手帳にはサービスガイドが挟まっていますが、VISAプラチナのホームページとほぼ同じ内容。シティかVISAかどちらが対応するのかかなりはっきりと書いてあります。
もう少し、早く来たら、今回のスペイン旅行でいぢわるな使い方を試せたのですが、その辺は次回にするとして、付帯されているサービスは保険に独自性はあるものの、ほぼVISAプラチナカードのホームページ
で紹介されているベネフィットと同一です。
一部を除いてはそれほど使えそうな特典がありません。実際にサービス提供を受けていないので、何とも言えませんが、公表されている特典ではクレディセゾン
のセゾンプラチナAMEX
のほうがコストパフォーマンスがいいのは疑う余地はありません。
コンシュルジュサービスの利用例を見て、疑問に思ったのですが、他のカードではほぼ当たり前に書かれているレストラン予約が書いてありません。これって、アジア太平洋地区以外ではレストランを利用する客を想定していないのでしょうか? まあ、実際には手配を頼めばやってくれるのは、ほぼ間違いないと思いますが、どのような利用シーンを想定しているのか疑問です。
実際に上位カードの付帯サービスに空港でのラウンジ利用を望む声は多いようですが、利用の恩恵にあずかるのは一部会員だけです。あれば便利なのでしょうが、最近はUAを中心としたスターアライアンスに集中しているため、わざわざカードの特典として付帯されても利用する機会は私自身はあまりないです。
もっとも、ラウンジ利用のためのカードとして1番コストパフォーマンスが高いのは間違いなくANAのスーパーフライヤーズカードだと思いますが…(笑)
ひとつ、とっても興味がある内容は航空便遅延損害保険です。ただ、実際、毎年10万マイル以上飛んでいる私でも、ホテル代などが必要になった遅延を経験したのは一度だけ。しかも、その時はユナイテッドがホテルを用意してくれたので実質的な自己負担はありませんでしたが…
このクラスのカードは、実際使用してみて初めて良さが実感できるものなのでしばらくの間使ってみようと思います。なにか、面白いことがありましたら、報告します。
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