夜の森半年ぶりの帰郷電車の窓からはなんにも見えん山・林・森だ都会の友達はビルが少なくなるとドキドキしてしまうらしい私はビルがあると息がつまる時々大声で叫びたい衝動にかられお風呂で浸水する壊れそうになるときでさえ回りに気を使う森の夜は深い