参考書! | ごきげんよう(*^-^*)つれづれ日記

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こんにちは(^^)
徒然なるままに、いろんなこと書いていきます。
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ごきげんよう(*^-^*)

おはようございます(^^)
以前書店を見ていましたら、高校時代使っていた参考書がいくつかありましたので、現役時代の思い出と共に挙げてみようと思います。



山川出版社「詳説日本史Bノート」。
中は説明文が虫食いになっており、穴埋めをしていく形をとっています。現在の時は、宿題として出されていました。

日本史を履修していたのは、高校2、3年生の時でしたが、2年とも同じ先生で、とにかく板書をよくする先生でした。授業中は、板書で手が疲れたのを覚えています。また、5時間目の眠い時は、よく字がミミズを這ったようになっていました。



数研出版「チャート式」。
中は問題と解答、その解説となっています。授業では別の参考書をメインで使っていましたが、宿題などで使うときは使っていました。

高校1年時と2、3年生時では違う先生だったのですが、2、3年生時の先生が私たちのクラスに目をつけ、授業時間は長いわ(早く来て遅く終わる)、宿題は他のクラスに比べて異常に多いわ、大変でした。3年生時のクラス替えの際、この先生が副担任となっていました。自分から立候補したのは容易に想像がつきました。



桐原書店「即戦ゼミ 大学入試英語頻出問題総演習」。
見開き左ページに例文、右ページに文法と解説が載っていました。授業よりも小テストでよくこの参考書から出題されていました。

高校2、3年生時の英語の先生は、2年生時に転勤してきたばかりで、相当大人しい先生だったのですが、実は東大卒で、しかも空手部に入っていた凄い人でした。その事を知った途端、私たち生徒の方が大人しくなりました。(似たようなエピソードが漫画「ろくでなしブルース」にもあったような気がします。)

何故か高校2、3年生時の方が記憶に残っていますが、この時のクラスが、男子が10人しかおらず、かつ個性的なメンバーが揃っていました。(3年生時には、男子3人が新しく入りました。)





その中のひとりが、私たち男子10人のことを、ゲーム「ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち」になぞらえて、 

「選ばれし者たち」

と呼んでいました。
(勇者が男女両方おり、かつ6章で仲間になるピサロを入れると、丁度10人となる)。

当時のメンバーをドラクエⅣのキャラクターに例えると、トルネコ、マーニャ、ミネア、ブライ、ピサロはすぐ決まりそうな気がします。(私は恐らくその内のどれでもありません。)

最後は参考書から大幅に外れてしまいましたが、今となるといい思い出です。

何の教科もですけど、あれもこれもと手を出すよりも、教科書(基本)を大事にしつつ、同じ参考書を繰り返し(できれば3回位)解くと実力がつきます。
ごきげんよう(*^-^*)