おはようございます(^^)
さて、今回は、
昔スーパーファミコンで出た、
「北斗の拳5 天魔流星伝 哀☆絶章」というゲームについて触れていこうと思います。
このゲームの冒頭で、
魔皇帝とかいう奴が、
「アーッハッハッハッハッ!!」
という高笑いと共に登場します。
しかも「名」も「民」もひらがなです。
それだけならまだいいのですが、
ケンシロウが岩に敷かれて死にます。確か原作では岩を軽々持ち上げていましたが。
他にも、
「訳あって名は名乗れぬ」
と言っている割に、思い切り名乗ってたり、
「赤いイナズマ」とか言いながら思い切り青いし、
しかもこいつ、
南斗水鳥拳のレイです。
さらには、
アインが自分が潰した岩の破片に当たって死んだり、
シンが酒に溺れていたり、
(これに至ってはまるで別人です。)
人を踏み台にして先に進んだり、
(尤もこれはあの名作「クロノ・トリガー」にもありましたが。)
兎に角無茶苦茶なゲームです。
他にも先述の魔皇帝が2000年生きていたり、西に進めと言っておいて東に目標物があったり、扉を開く呪文が「ペペロペロ」だったり、北斗の拳の世界観ぶち壊しです。
しかも物語の終盤で覚える最終奥義が、
「戦闘中にメンバーチェンジができる」
という技でも何でもないものだったりします。逆に言うと、こんなのが技だったら、先日触れたドラクエⅣの馬車システムも技ということになってしまいます。
ここからはゲーム画面を。
なお、最後の写真でケンシロウが喋っていますが、秘孔を自ら突いて仮死状態になっていたらしいです。しかもみんなご丁寧に正面を向いています。
「北斗の拳5 天魔流星伝 哀☆絶章」ここまでに致したいと思います。
気温差があると体温調整も難しくなりますので、脱ぎ着のしやすい服を着たり、水分をこまめに補給したりして下さいね。
お前は、もう読んでいる(*^-^*)