東北地方太平洋沖地震から10日以上経過しました。

この間、さまざまな情報が真偽不明のものも含め、飛び交いました。
象徴的なのが、「節電チェーンメール」

実は、私の所に、3月12日から13日にかけて、3名の知人から同じようなメールが届きました。(偉そうに言ってますが、最初の1通を受け取ったとき、数名の知人にすぐさま転送しました。orz)

この際ですから、この記事の末尾に3通とも掲載します。


つくづく、情報って怖いものです。

ところで、先日たまたま読んだ本に、「取材・調査の鉄則」みたいなものが書いてありまして、それによりますと、


一.いかにもあり得そうな、「もっともらしい話」には気をつけろ

二.登場人物が肩書だけで、名前がない情報には気をつけろ



思い当るところが多々・・・。

昔、デマとか流言というのは、口伝で広がるので、その間にどんどん話が変わったりするものでしたが、今はコピペという便利なものがあって、そっくりそのまま転送されます。でも、伝える人がちょっと言葉をつけ足したり、組み替えたりすることもあるようですね。
あるいは、話を膨らませるなんてことも考えられます。

気をつけたいものです。




※※ 注意 ※※ 以下の文章は出所不明の根拠のないものです。


できるだけ転送お願いします
私の関西電力のお友達からの
■お願い■

関西電力で働いている人からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしいです。

一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!






友人からのお願いメールです。協力してください


■お願い■

関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしいです。

一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!

こんなことくらいしか関西に住む僕たちには、祈る以外の行動として出来ないです!
このメールをできるだけ多くの方に送信をお願い致します!

との事です。






--------------
関西電力に勤務している友人から送られてきました。
出来るだけ大勢の方に転送しています。
ご協力頂ける方はよろしくお願い致します。
以下が内容です。

--------------

関西地区にお住まいのみなさん。東北三陸沖大地震に伴い、関西電力が東北電力への電力提供を始めました。

少しの節電でも立派な支援になります。電子レンジや炊飯器など、普段さしっぱなしのコンセントを今日だけでも抜き、一人一人が出来る節電のご協力をお願い致します。

このメールをできる限り広め、節電による送電の支援が出来ればと思いますのでご協力よろしくお願い致します。


※※ 節電チェーンメールここまで ※※

①と②は、最後の方がちょっと違うだけで、ほぼ同一。③は文面は違うものの、内容は同じですね。
表題は、1794年のヴェスビオ火山噴火災害から復興した、イタリアの都市の市訓だそうです。
  (出典 『死都日本』石黒耀)


東北地方太平洋沖地震で被害にあわれた方に謹んでお見舞い申し上げます。
また、現在も懸命の救助活動・復旧活動に携わっておられる方々に敬意を表します。

被災地から離れた私たちは、いったい、何をなすべきでしょう。


現在、多くの支援物資が被災地に送られています。これらは、被災者の生命・安全確保に役立つはずです。
義捐金は、被災者の当面の生活支援に役立つはずです。

しかし、何といっても今後大切になるのは被災地の生活基盤・社会基盤の速やかな復興でしょう。そして、そのために必要な資金は数十兆という単位になるに違いありません。

私たち一人ひとりににできること、それは、私たちがこれまでと同様、社会を護り、働き、税金を納め、復興を支えることではないでしょうか。
他人を元気づけるためには自らが元気でないといけません。

製造・物流施設が大きな打撃を受け、当面は経済活動にも混乱があるかもしれません。
しかし、今、メーカーも物流業界も懸命になって自らの役割を維持し、果たそうと動いています。
私は、彼らを信頼します。

電力、ガス、通信、水道といったライフラインを担う会社も懸命になって、機能の修復を進めています。
私は、彼らを信頼します。

公共機関は、懸命になって市民の生活安全を守るために働いています。
私は、彼らを信頼します。


各々が、与えられた役割を果たす。
復興とは、そのことによって果たされるのだと思います。


私が所属している団体「創西会」による講演会でございます。


講演会 『受け継がれる日本の伝統 危機と混乱を乗り越えて』

創西会主催による講演会を開催いたします。詳細は下記の通りとなります。

【要旨】
 日本には長い歴史と伝統を持つ文化・祭祀・技能・芸術が数多く存在し、中には1000年を超える歴史を誇るものも珍しくはありません。
 しかし、それらの歴史は決して平たんなものではなく、戦国時代の乱世、幕末から維新・文明開化による危機、そして太平洋戦争後の連合軍占領。こうした数々の危機を乗り越え、時に柔軟に変容しながらも受け継がれてきた我が国の伝統文化。その強さの根源は何なのか。
 様々な危機が唱えられ、様々な改革が求められている現在だからこそ、「伝統」はいかにして護られてきたか、そしてこれからの日本で何を護り、何を変革すべきなのか。
 講師の方に、日本の伝統が持つ力、そしてそれを支える人々の想いを語っていただきます。

【講師】
 四條隆彦氏 
  (NPO法人四條司家食文化協会理事長。元侯爵家四條家第41代當代。)
 山村明義氏
  (ジャーナリスト、作家)

【日時】
 平成23年3月19日(土) 14時~   (開場13時30分)

【会場】
 大阪研修センター   
  大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3階

【参加費】
 4,000円(税込)  お支払方法については参加申し込み後にご案内いたします。



詳細はこちら → http://blog.livedoor.jp/souseikai2010/