すっぴんで向った先は日本橋!!
目的は・・・・
お化粧品メーカーのゲランへ向かうため!
メイクアップアドバイザー、田村さんのメイクアップアドバイスを受けてきました(2回目)
この日、夫が年長5歳児の息子を見てくれる予定だったんですが仕事が長引いてしまい、預けられず・・・子連れで受けさせて頂きました
興味があった1月2日から限定で発売されているオンブルジェ770のアイシャドウの使い方を教わりましたよ!!
かなり華やかめなメイクもできるパレットですが、今回は日常でも違和感なく使えるメイク方法で教わりました♪
真顔ドン!アップで失礼!
上まぶた
バーガンディーカラーのアイライナーを引いて
①のピンクをアイホール全体に
②のピンクを目のきわに引く
③のゴールドパールを黒目の上に軽く置く
下まぶた
④のレッドを細く下まぶたにラインで入れていく
この日のメイク工程も美しくまとめて下さった
この時間はゲランの商品を使ってのメイクアップの「アドバイス」だと思うんですが、私本当に色々聞きたくなっちゃって。色々質問したらそれ以上の知恵を享受して頂けて!!!
すぐ教わったことをノートにまとめたよ!項目はこんな感じ♪
・今っぽいメイクの作り方のコツ
・スタジオ撮影のメイクアップの注意点と考え方
・メイクアップの順番について
・道具(特に筆)の重要性
・メイクアップアイテムと使える部位の話
・お堅い会社に勤めている人のカラーアイテムの使い方
・就活のためのメイク
・発色がすごく良い濃いリップは日常で使える?
・多色パレットアイシャドウ、うまく使うコツは?
・アイシャドウの色味を綺麗に出すコツ
・ラメやパールの使い方
・眉毛を美しく仕上げるコツ
・下まぶたメイクについて
・ゲランの中の名品コスメ2種
・メイクに対しての考え方、(理論&嗜好&TPO)
・色だけにとらわれずに美しくメイクをして楽しむ方法
・継続すると効果が現れやすいスキンケア
ありがたすぎます
ブログにも一つずつUPしますからね!
私は一般的にいうとメイクが昔から好きだった方で(母親がマックスファクターの美容部員だったので幼少期から色々コスメで遊ばせて貰ってた)自分なりに実験や冒険をしてきた部類だとは思ってるんですけど、自己流だけだと知識が偏るんですよ。その人独特のクセも出るしね。
それで、色々な人が書いた多ジャンルのメイクの本を読むんですが活字だけだとやっぱり限界がくる。
コスメを触る時の力の入れ方とか筆使いの圧とかその他諸々…本読んだりするだけじゃ分からない事って沢山あるんです。
イメージコンサルタントの技術をつける段階でもパリコレでメイクを担当されていた先生からメイクアップのことは教わりましたが、カリキュラムとして私たちがその時教われるのは「誰もがお顔を美しく見せられるような黄金比バランスメイク」や基本的なこと。
それも、もちろんもの凄く役立っています!(というかそこがスタート地点で土台だから絶対におざなりにはできぬ!!)
ですが!
今の日本では
自分の肌に確実に似合う色とか、元々あるものに似合わせるメイクが先行しすぎていると思うのよ。、(実際にそういう考え方のメイクは顔映りなんかはとっても良いものだとは重々感じてるけどね、この色はダメ。事故るから。とかイエベ優勝色とかね、何でもかんでも型にハメすぎている傾向があまりにも多い…orz)
だからこそ、時にはね
"こういう自分になりたいの!!"
"今日は私こういう気分だからこんな雰囲気を自分に取り入れたいの!!"
となりたいものに自分を寄せて愉しむ!のも知ってほしい!!
これは人生の醍醐味だどうアタシは思ってるのさ。
この考え方は人それぞれ違うと思うけど、アタシはもっと肩の力を抜いて、楽しくワクワクメイクをして
こんな色使ったら事故る
〇〇は絶対に似合わない
とかの思考じゃなくて
これ使いたい場合はどうしたらいいのかな?という風な考え方を広めていきたいんだ!
なのでパーソナルカラーなどを生かした理論先行型ではない感性を生かしたメイクについても勉強したくて教わっています。
私は
色んなことにバランスよく在りたい。
がんじがらめではなく柔軟な思考でお洒落をセンス良く楽しめるような提案をしたい。
そう思っていますよ
田村さん、この日もありがとうございました
どんな色が自分を引き立ててくれるのか?がまだ分からない方はパーソナルカラーを受けて似合う色を知っておくことから色々なアレンジができる様になりますよ♡
似合う色を知っていつも素敵な自分になる!パーソナルカラー診断詳細はこちら♪
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