Apple Watch Series 7 が届いた!

 

予約直後はどうなることかと思ったけど,発売日翌日に届いた!

Amazon最高!

 

はい.というわけでセンもAppleWatchでびゅ~です.

着々とApple信者に変貌を遂げています.

 

「発売日から数日経ってんのに今更レビューかよ」

 

そんな声が聞こえてきそうですが...まぁまぁ,いいじゃないですか.

購入を検討する人にとってはレビューなんていくら見ても足りないくらいですから.

 

それじゃあ前置きは短く,さっそく開封していきましょう!

 

 

 

...と言いたいところですが.

センくん忙しくて届いてから1日くらい箱を開けられなかった衝動で,

 

うっかり写真を撮らずに開封,セットアップまでしちゃいました!

 

テヘペロ♪

 

というわけで,ここから下の開封の様子の写真はすべてヤラセです!

忠実に再現していますが,そこのところよろしくです!

 

 

 

1.いざ,開封の儀

 

今回Amazonで購入したので,お得意のごちゃ紙緩衝材です.

 

 

ごちゃ紙をどけると,Apple Watchが姿を現しました.

 

 

 

2.外箱全貌

 

段ボールから回収されたApple Watch.

真っ白のマット風の箱がいい味だしてます.

 

 

なんかちょっと薄汚れてるんやけれども...まぁいい目をつむろう.

 

 

関係ないけどこれiPhoneで写真撮ろうとしたら,今文字にもフォーカス合うんね...

レビュー記事とか増やすなら,接写もできるiPhone 13 Proもちょっと欲しくなるなぁ.

 

 

裏面はこんな感じ.

Apple Watch Series 7...いいねぇ...わくわく.

 

 

 

 

3.本体開封

 

それでは...両側のペラペラを...ソイヤっ!

 

 

あっ...ちょっと敗れちゃった...🥺

 

 

もうちょっと綺麗にはがしたかったけど,まぁいいや気にしない.

それでは外箱オープン.

 

 

 

本体とバンドの二箱構成.

なるほど,テープとかで固定せずにパッケージングすることで無限に等しい本体とバンドの組合せを実現してるのかと実感.

 

それでは,まず本体から開けていきましょう.

裏面のぺりぺりを...あっ!ほら先に開けちゃったことがばれるでしょ!!!

 

 

それではオープン.

 

 

Hello, Apple Watch.

 

やっぱりApple製品の開封は興奮しますね...

 

 

内容物としてはこんな感じ.

本体,充電ケーブル,説明書みたいなペラペラ.

ケーブルは本体接続用マグネット-TypeCとなっています.

ACアダプタはついていません

 

私は基本Ankerのアダプタとケーブルで身の回りのものを充電していたので,余っていたiPhone 11 Pro用のTypeCアダプタを流用しようと思います.

 

なんですけど...あれ?充電ケーブルが見当たらないなぁどうしてかなぁ.(棒)

と思ったら既に持っていました.なんででしょう.

 

 

この充電ケーブル,本体接続部分の背面がアルミに変わったそうですが,比較できないし正直どっちでもいいのでその部分は割愛.

 

それではさっそく肝心の...本体にゅるっとしていきましょう.

 

 

本体の下の部分をぐ~っと力をこめて...

 

 

にゅるん!!あっ!!

こら画面さん!あなたまだ未開封ってことになってるんだから!映さないの!

 

 

ついに姿を現しました.

画面はどうしてついてるんでしょうねぇ(すっとぼけ)

 

そういえば今回購入したのは

 

Apple Watch Series 7 Midnight アルミニウムケース 41mm GPS + cellular モデル

 

となっています.

 

裏面はこんな感じ.

 

 

多分センサーと思しきものがごちゃついていますがよーわかりません.

反射ひどくてごめんなさい.

 

それでは続いてサイズ感.

どのご家庭にもある新ウナコーワクール55mlと比べてみました.

 

 

そういえば蚊もめっきりいなくなりましたね.

 

...まじめにやります.

iPhone付属のUSBアダプタならわかりやすいですかね.

ちょっと前の5Wタイプの方が持ってる人多いかなと思ったので,そちらと比較しています.

 

公式サイトでもARでサイズ感を確認できると思うので,そちらもおすすめしておきます.

 

 

画面の広さ的には,写真のカメラを向いているアダプタの面より一回り大きいくらいです.

 

 

厚さはアダプタの半分より気持ち薄め,といった具合です.

思ったよりも結構コンパクト.

 

 

4.バンドの開封

 

それでは続いてバンドを開封していきます.

 

 

これも裏面ぺりぺr...割愛.

 

 

それではオープン.

 

 

 

内容物はバンド本体と,なんかぺらいやつ.

ぺらいやつはほっといて,バンド見ていきましょう.

 

 

おおー.

本体ほど感動はありません.

 

今回はバンドもミッドナイトです.ちなみにスポーツループ.

片側の穴あきの方は,S/MサイズM/Lサイズの二つが用意されています.

 

 

私は腕が細いので,今回はS/Mサイズを使用します.

M/Lサイズは倉庫でおねんね.

 

 

 

5.バンドと本体,合体

 

それではバンドと本体,出会って5秒の仲ですが,合体してもらいます.

 

 

にゅるんとスライドして.

 

 

カチっ.

 

 

あ...画面...

 

もう片方も,にゅるん.

 

 

カチっ.

 

 

完成しました.

 

 

いいですねぇ.

 

 

6.セットアップ

 

それではここいらでセットアップしたことにしましょう.

セットアップはiPhoneを近づけるだけで勝手に始まります.

 

 

画面の指示に従っていけば迷うことなく進められます.と,おもいます.

 

というのもセンはiPhoneを英語設定にしているのですが,セットアップの際にちょこちょこ病名みたいな専門用語が出てきて意味が分からず苦戦していたので.

 

 

"Atrial fibrillation"とか分かるかい.

 

ちなみにSeries 7はiPhone側がiOS 15以上にアップデートされていないと使用できません.

これがやけに時間かかりました.

OSが安定するまでは控えていたんですが...しかたなくアップデート.

 

各種設定やキャリアの登録,文字盤などのカスタマイズを済ませれば,完了です.

 

 

7.装着,そして使用感

 

腕にのっけて.(腕毛すごいな)

 

 

バンドを留めて,穴に通す.

 

 

 

完成!!!

 

 

サイズ感もとてもいい感じです.

 

 

45mmも迷っていたんですが,この感じは41mmで正解でした.

 

装着感は悪くなく,とても軽いです.

本体含め金属部分が直接肌に触れないので固定されやすく,バンドがゴム製なのも一役買っています.

手の動きを阻害することなく,生活の中に溶け込んでくれそうです.

 

ただ普段家の中で腕時計を付けたりしなかったので,日常でずっと使うとなると手首の違和感に慣れが必要そうです.

 

唯一の不満は色味ですね.

ちょっと青っぽいのがなんとも微妙...

黒っちゃ黒なんだけど,完全な黒ではない!って意識が悪さをする...

 

上位モデルはしっかり黒ベースの色があるのに,どうして余計な事したんでしょうね?

 

 

8.レビュー

 

色々試してみましたが,2日使用した感想です.

このアプリがいい!とかは追々まとめていきます.

これはあくまでApple Watchを購入してQoLがどれくらい上がりそうかという評価です.

 

正直な話.

 

リモートワークで在宅時間が長い今,恩恵はあまり感じない.

外出時に秘められた本領を発揮する.

 

家の中って正直つねにポケットにiPhoneがいるので...とびぬけて買ってよかったぁ!とはなっていません.

 

マスクもしないし,決済のタイミングもないですし,基本PANのエリア内ですし.

 

この2日間で唯一あってよかったってなったのは,カップラーメンにお湯を注いですぐに3分計れるのと,回帰方程式の簡単な数値を出すのに電卓が役に立ったくらいですかね?

 

 

AppleWatchが真価を発揮するのは外出時,コンビニでの買い物やランニングとかかなと.

雨が続いていたのでランニングは今度試します.

 

とりあえずスポーツ用のイヤホンはAppleWatchをマスターにしました.

普段からよく音楽を聴くので,すぐ再生中の音楽を操作できるのはとてもいい.

QC Earbudsも追々買おうかと思っています.

 

 

ちなみに完全無線イヤホンなら以下がおすすめです.

お前も坊主にならないか.と猗窩座風に勧誘しておきます.

 

 
 

 

 

 

 

 

 

Apple Musicと合わせると最強です.

ライブラリもわざわざ操作しなくても,寝てる間に全部同期してくれます.

 

マスクをしたままiPhoneのロック解除も試しましたが,結構がばがばです.

別にマスクじゃなくても「人の顔ってところまではわかるけど,うまく判別できない」ってぐらいにiPhoneが認識すれば勝手にロック解除します.

手で口元隠しただけや,あくびしたブッサイクな顔で解除できます.

 

そこら辺のセキュリティについては追々議論の必要ありと見た.

 

あ,あとMacbookについてもロック解除試しました.

開けてすぐスリープ解除されるのいいですねぇ.

 

Mac開ける時って外出先かつカバンからいろいろ取り出しているタイミングが多いので,とりあえずMac出して開いておきさえすれば,他にもケーブルやらiPadやら取り出してる間にPCの準備が整います.

便利.

 

 

他には単純に腕を上げるだけで通知の確認ができるので,スマホをカバンに入れっぱなしでよかったり,この動作が効率的なので見落としも減ると思われます.

 

ただ画面が小さいし,結構しっかり振動で通知してくれる設定にしているので,どうでもいい通知も全部許してしまうとストレスになりそうです.

通知は選別しましょう.

 

あと手洗い時間を自動的にカウントしてくれたり,ずっと座りっぱなしだと「立て」って言ってくれたり,嫌でも健康に気を使いそうにはなりました.

 

ついでにちゃんと言うこと聞いてると色々ほめてくれます.ちょっとうれしい.

 

 

 

下のは手洗いしてるときの画面.

 

 

 

アクティビティリングも本格的に忙しくなかったらしっかり埋めていきたいなって思いました.

ちゃんと埋めれば,ゲームの実績みたいにバッジが解除されるみたいです.

 

 

 

睡眠分析とかもしてくれるみたいですが,正直充電したいので試していません.

試したところでどっちにしろ充電するのでいいかなって思っています.

 

悪かった,っていうだけの点は今のところ文字盤くらいかな.

カスタマイズの幅が狭すぎる.

 

せめてXcodeでいじらせてほしい.いじれるんかな?

パッと検索した感じそんな文献見当たらなかったけど,いろいろ試してみたいと思います.

 

総評としてはとてもいい買い物だと思っています.

 

 

9.まとめ

 

AppleWatchをお勧めできるのは,少なからず外出する人です.

要はiPhoneさえ持っていれば万人にお勧めできるということです.

 

カスタマイズ性に難ありな感じはしますが,それはあくまで好みの問題なので,スマートウォッチが提供してくれる機能としてはQoLを上げてくれるとてもいいデバイスだと思いました.

 

上記の機能に2,3個でも「あ,いいな」と共感してもらえるなら是非にとおすすめします.

まぁ,正直今回の機能だけならSEでいいと思うので,そちらでも検討してみてください(笑)

 

ちなみにCellularモデルは,痒い所に手が届きそうですが,正直使うタイミングは少ないかと.

GPSモデルで十分な気がします.後悔はしていませんが.