毎朝、外猫たちが
我が家にやってくる様になった
ガレージで、猫ボラさんを待つ姿に
哀しみで曇っていた私の心が
希望の光に照らされ
再び、笑う事を身体が思い出していた
ご近所の方々も
今までとは違う優しい眼差しで
外猫たちを見守ってくださるようになった
横浜市が推奨する『地域猫』というのは
こういう事だったのかな?と
なんとなく温かい気持ちになれた
『アニマルセラピー』というのがあるが
外猫たちのお陰で奥様が
とても明るく、元気になったと
感謝される事もあった
こんな風にいくつもの小さな幸せが
積み重なり、広がって行く…
そんな日々が
これからもずっと続くと
何故、あの頃の私は
信じて疑わなかったのだろう…?
本当は、その頃から既に
私の一番近い所で
裏切りと陰謀が始まっていたのに…
