10月30日
入院3日目、午後から病状の説明の予定でしたが急遽午前中に変更されました。
妹さんと急いで病院に向かいました。
うっさんは急性リンパ性白血病と診断されました。
寛解する確率は高い、しかしフィラデルフィア染色体があるかないかで今後の治療、予後が変わると説明を受けました。
フィラデルフィア染色体の有無がわかるにはまだ時間がかかるとも言われました。
そのときは絶対にフィラデルフィア染色体がかりませんように、あるはずがないと考えていました。
最後に、「急性白血病は半分は生きられ、半分は命を落とす、受け入れてほしい」、と言われました。
そしてこの日から抗がん剤治療が始まりました。
家に帰ってから言いようのない不安に襲われました。
自分に近い若い人が命にかかわる大病にかかったのはこれが初めてです。
とにかく混乱していました。
この日の日記は感情をただ書きなぐったような内容でした。