行楽の秋、芸術スポーツの秋・・・

今月、念願の大阪・南桜塚小学校へ視察に行ってきました☺

【ちょうど20日&27日シリーズでNHK番組バリバラで紹介、

  本日❣再放送夜中(10/31午前0:30~)】

 

 文部科学省方針のインクルーシブ教育とは解釈の全く違う、国連のいう方針に沿った『インクルーシブ』の学校でした。外国かと思うくらいの違いにクラクラ・・

感動と自分自身の固定概念に気付く連続でした。

 

 

車椅子ユーザーの支援級コーディネーターの先生がいて 子供は座位保持装置や車椅子、バギーを使用していたり 全盲の子や発達障害の支援級の子達も原学級(教室)にいます。中休み校長室にはたくさんの児童が賑やかに遊びにきていました。

 

今回10時からの2時間の滞在中、テレビでもお馴染みの橋本校長先生が直に対応して下さり、子供にとって大事なこと以外は「どうでもえ~やん」を何度も聞けました(笑)

 

もちろん全てが上手くいっているわけでなく、トラブルや先生自体の悩み相談などなど毎度色々な事が起こり、試行錯誤の毎日と仰っていました。

 

ですが、100%の児童が『原学級保障』(教室にいる)を実行している強固な理念は本当に圧倒的、それを実行できているのは共生地域に力を入れている豊中市近隣地域(豊能地域と呼ぶそうです)でも少ないようです。*大阪府の中でも他の地域と同じくセパレート教育の地域が多々ある。

 

 真ん中オオサワ、右は茅ケ崎在住の友人『チアフル』代表の久住奈美さん

 

豊中の人権教育の取り組みは明文化され就学相談から体制が整い(積極的に保育園幼稚園へ出向く)、学校ではただ教室に一緒にいるのではない、例えば教室にクールダウンスペースがあったりの様々な工夫がありました。

 

始まりは教員たちの組合から、 50年間の同和問題や在日朝鮮人など人権教育の歴史があっての今でした。

 

テレビや掲載されている情報を視聴すると、色んな子どもがいてそれぞれ尊重されるのが当たり前になってるので、どの子も自分の意見も自信持って言ってるのが印象的。簡単に言うと生き生きしている。 

 

助ける助けられるなどを越えて、影響し学び合う世界がそこにはありました。

 

私自身は小1のダウン症児の親であり、その前に20年理学療法士として仕事をしてきて、はっとしたことも沢山・・医療従事者や福祉に関わる人は特に「やってあげている」と思いがちな職業とも言えるわけで、差別や偏見を助長している可能性も十分にある、それを本質的に理解し自覚しなければ!と。

 

 

最後に、バリバラで出演されていたスクールサポーターの方と5年生の言葉を紹介・・

「みんなここにいるのが当たりだからいる、それは何かの許可を誰かから              

受けるようなものではない」

 

南桜塚小学校5年生

「障害のある子どもがいない珍しい学校があるんだと思った、そういう学校がほとんどだと聞いてもっと驚いた」

「障害というのは個性でなりたくてなったわけではない。その人が変わる事は多くの場合できないから、周りの人が変わらないといけない。学校でそういうことを教えた方がいい。学校で分けるとその後交わらない。」

 

 

比べることのない・相手のない世界へ、地球人としてつらつ・・・

 

来年2月12日にNPO法人にないて主催で視察報告会を大井町で開催を計画しています、それまでに頭を整理しておきます(^^♪

 

オオサワより♡

 

 

★一緒に視察へ行った茅ケ崎で活動している(写真⇧)友人の視察報告はこちら★

https://www.instagram.com/p/Cy8f6sQvZ_t/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

 南桜塚小学校の子供達の「アップデート」の会話は圧巻↓

https://kotaenonai.org/blog/satolog/12514/

 

インクルーシブ教育と分離教育での学力についての知見↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/65a89aca3b5fc69886ddf186fe9b829c726586a0?page=1