映画を見てきた。
本は読んだ。
劇団ひとりはホント才能あるなぁ。
3回ぐらい読み直した。
すぐ読めるんだけど、読み直す度に新たな発見をする味わい深さ。
そんな記憶を唐突に思い出し、映画館に向かった。
映画館なんてくるの、いつ以来だろう。
こんな暇で心に余裕がないと行けないなんて、映画ってハードル高いなぁ。
値段も高いなぁ。
日本人に馴染まないのかもな。みんなで娯楽を鑑賞するのが。
今日もさっぱり客がはいってなかった。
さて、肝心の内容ですが、原作の柔ら暖かい空気感が再現されていて良かった。
映画では3つの話が平行して進む。
借金してもギャンブルがやめられないダメ男と母の初恋の男、雷太を探す女の話
浮浪者モーゼとシンイリの話
アイドル武田みやことファン雄介の話
迫りくる台風が、3つの物語に一体感を生み、波乱を予感させる。
ジュピター。
その名にいろんな人生が集束し、そしてそれぞれ少し新しくなった人生が続いていく。
結末は原作より少しわかりやすく書き直されている。
これで良かったと思う。
どうせなら、みやこと雄介ももう少しクロスオーバーさせて欲しかったと思うのは贅沢か。
もう一度、原作が読みたくなった。