この三連休はだんじり祭で賑わっておりましたが、私はセミナーへ

三年ほど前に、ピアニストのためのマッピングセミナーに端を発して、ピアニストにとって脱力とはどうなることなのかに興味を持ち、初めて脱力セミナーを受けました。

あれから先生も研究を重ね、さらに丁寧に早く指導できるように指導法が変わっておりました

より丁寧に、早く習得できるようになっておりました

私は3年という月日が過ぎても、忘れることなく体が覚えていて、ほくしてもらったところは今も柔らかいとお褒めの言葉をいただきました

更に深部の筋膜リリースをしていただき、
脱力の感覚がさらに敏感になったように思います

寝てる時に、リリースしてもらった肘から下が、布団にめり込んでいくような感覚で寝ていました。
肘から逆方向に曲がりそうなぐらい柔らかくなったようでした😆

指先に重さが乗る感覚は今回のセミナーで確実にわかりました

そして今日のセミナーでは、脱力を利用してピアノを弾きました

今までの弾き方はなんだったのだろう?
と思うくらいに

シャーーーッと弾けるのです

私が持っていった課題は少々テクニックが必要でした

その際は、体に聞いてくださいと😆

どう動きますか?
って体に問いながら、繰り返し動きの確認をしました

すると勝手に動かしやすいやり方になってたんです

基本の動かし方でできないときは

体に問いながら、いろんな動きをしてみるのだそうです。

そうすることで、弾きやすいところが見つかるということです