憲法の次に勉強したのは民法。
●一回目
昨年8月下旬から10月上旬まで。
川井先生の民法概論を基本書として
選択。五冊、全二千ページを読破。
判例通説を意識したので、受験生に
人気ある内田、近江両先生の本は
選ばなかった。
憲法と同じく、辰巳の条文判例本や
伊藤塾の条文シリーズを六法代わり
にし、肢別本を解いた。
●二回目
4月上旬から5月上旬まで。
辰巳の条文判例本を通読し、
司法試験の過去問を解いた。
(肢別本は時間がなくできなかった)
●結果
伊藤塾模試:20点
短答試験本番:22点
●収穫
本番の朝の電車で事務管理以降の
条文をAnd六法で素読していた。
養子など、条文知識の問題が出て、
事務管理以降は全問正解だった。
直前に効果的な勉強ができた。
●反省
本番では、民訴→商法→民法の
順に進めたため、民法の時間が
少なくなった。もっと早く解答
するよう訓練が必要だと感じた。
民事系は問題が素直な分、
勉強量が得点に反映されやすい
科目。とくに条文と判例のみでも
十分高得点を狙えるのでは、と
考えています。
もし満点を目指すなら、商法総則・
商行為法、手形法小切手法が
壁となって立ちはだかります。
それらを完璧にするか、ほかの
勉強に回すか。少なくとも直前期に
条文の通読はやっておきたいです。