↓よかったら行ってみてください。
にほんブログ村 資格ブログ 司法試験へ
にほんブログ村

司法試験で論文の勉強をするとして、
どの教材を使えばいいか迷うこともあると
思います。

過去問や新作問題の答練を受け、その解説
を聞いてもなんとなくわかった気はする
のですがどこまで効果があるか、いまいち
分からない場合があるかもしれません。

私は、論文については刑事系が比較的得意
なのですが、いろいろ思い返したときに
使ってよかったと思う本があるのでご紹介
したいと思います。

辰巳の回し者ではないですが。

まずはLIVE解説本シリーズです。
正式名称は
司法試験論文過去問LIVE解説講義本
です。

私は刑法と刑事訴訟法を読みましたが、
刑事系の理解が進み、書き方についても
一定の成果があがりました。

そのあと民事訴訟法や商法、憲法でも
出版されているので、一度試しに読んで
みてもいいかと思います。


次に西口革命本です。これも辰巳ですが。
正式名称は
西口竜司の論文の書き方革命本
です。

過去問を素材にして頻出分野や書き方を
解説したものです。刑法や民事訴訟法の
書き方については、私はこの本でかなり
習得できました。刑事訴訟法も捜査と
伝聞が出版されており、こちらも分かり
やすくて役立ちました。

科目すべての網羅性は上記2つのシリーズ
ともありませんが、あとは趣旨規範本でも
書き方はざっとありますので、論証例と
ともに補充すればいいのではと思います。

ご参考になさってください。

↓よかったら行ってみてください。
にほんブログ村 資格ブログ 司法試験へ
にほんブログ村