1年間の間で文法書を1冊だけ読む。
でも、選ぶ本が、漫画の文法書だったりとしたとします。
そうすると、イヤイヤながらも、マンガに助けられて、1冊、1ヶ月くらいでどうにかちょこちょこ読めて、読破!!できたとします。
そうすると、どうでしょう?
今まで、どんな英語の勉強を過去してきても、いつも初めのほうで終わってしまって最後までいくことがなかった自分が
なんと、なんと、英語の文法書を1冊読んだ!と現実に起こるのです。
それがどんなに簡単なものだとしたとしても、目標はクリアーしました。
それでも、あまりやってこなかった英語の文法書を読みきるのは大変なことです。
それが簡単な本でも。。。
だからこそ、達成感が必要なのです。
自分は英語の文法書を読みきったという。
はじめ、問題集をやってみたら、まったくわからないという事実がわかったからには、やっぱり文法書に戻るしかないです。
中学1年生に戻るのです。
いくら、難しい参考書や分厚い英語の本を買ったって、やらなきゃ意味がない。
志しが高いのはいいですが、やらなきゃ意味がない。
だったら、これなら、簡単そうって思えるものを手に取るべきです。
自分のレベルを知りましょう。
そしてレベルにあったものが、一番効率がいいのです。
やることに意味がある。