こんばんは!
昨日、4/7めらにーさんが緊急入院しました。
私の甘い考えで、8歳の高齢のめらにーさんを発情させてしまい、
卵塞症を起こしてしまいました。
春だから、自然のことと、かなり抑制を緩めていました。
肝臓病もあるので、食事制限を強めにしていました。
いつもいつもお腹をすかせて、よその子のケージに入り込んでいたので、
たまにはいいか、と甘い思いを持ってしまい、見逃してあげていました。
発情抑制のための食事制限を守るべきでした。
✨綺羅沙羅が、春を迎えて毎日のように交尾をしているので、
浮かれていました。
1つ目の卵は上手に生めたのですが、
2つ目は詰まってしまいました。
獣医さんのおっしゃるには、年齢のせいで、
卵ができ始めて、殻ができるまでにも時間がかかるとのこと。
普通は1~2日おきに生むはずが、なかなか殻が手に触れませんでした。
3日経っても殻に触れませんでした。
その間、父に獣医さんに連れていってもらっては、
エコーやレントゲンを撮って、まだ早い、殻ができていない、
と笑われていました。
もう心配で心配で( ^ω^)・・・。
でも、歳を重ねれば、マニュアル通りにはいかないことを、
勉強させていただきました。
昨日は、押し出そうと試みてくださったり、
お腹の中で卵を割って、時間を掛けて、
処置をしてくださいましたが、殻が出せないということで、
火曜日に開腹手術をします。
(月曜休診と、卵を出そうとかなり負担をかけたため休ませるとのこと)
殻を残して放置すれば、腹膜炎を起こします。
選択肢はありません。
昨日父が見た限りでは、処置のためかなりいじったので、痛そうだったようです。
膨らんでいたとか・・・。
父もかなりの時間、固い椅子で待っていたので、
かなりダウンして帰ってきました。
ご飯を軽く食べて、すぐに寝てしまいました。
私のせいで、めらにーさんにも父にも申し訳ない。
家にいるときも、いきむ様子がありませんでした。
齢のせいで、卵管がうまく開かないのだろうとのこと。
卵がかなり上のほうにあり、降りてきていなかったことも、
殻を割っても出せなかった理由だろうということでした。
病院に行くまではとても元気で・・・。
押し出していただけば出るんじゃないかと思っていました。
でも心の隅に、ずっと年齢のことがありました。
肝臓病があるので、血が止まりにくいということでした。
輸血の可能性もあるとのこと。
院長先生が執刀。
主治医が麻酔を担当してくださるそうです。
吸入麻酔で行うそうです。
あんな小さな体で、開腹手術をして、卵と卵管を摘出・・・。
上手く行けば、1週間の入院予定。
後3週間はカラーをつけての療養生活とのこと。
どうか助かりますように。
あの食いしん坊で、元気なめらにーさんが帰ってきますように。
助からないなら、どうか痛み苦しみが最低限で済みますように。
もっと抱っこしておけばよかった!
もっともっと声をかけておけばよかった!
それより前に、もっと発情に気をつけておけばよかった!
どうか祈ってあげてください。
よろしくお願いします。
体が悪い私が、わが子をお迎えするということ・・・。
父が元気でいてくれるおかげで、病院に連れていってもらえるけど・・・。
やっぱりこういうことになるよね・・・。
自分で病院に連れていってあげられない。
でも、この子たちだけが私の救い。
いなければ生きていけない。
つらいな・・・。
火曜日の手術日には、11:50に術前の面会をして、
13:00前には手術、
16:00に面会予約を取りました。
まいちゃんの会陰ヘルニア手術の時のように、
近くにホテルをとるべきか・・・?
どうか元気に帰ってきてくれますように。