第64回
日本伝統工芸展京都展
は
高島屋百貨店の京都店グランドホール
で 開催されています
10月18日~23日(月曜日)
この期間も秋雨全線や台風の影響で
足元が悪い期間となりましたね
とても素晴らしい作品がそろっているので
たくさんの人に見てもらいたい・・と
無関係者の私も思いました
出展数は 目録によると
陶芸 98点
染織 45点
漆芸 32点
金工 27点
木竹工 40点
人形 24点
諸工芸 28点
遺作 1点
と なっています
これらの数々の工芸品は
選りすぐりの秀作ばかりで
一つ一つが その形 色 技術の最高峰!
伝統工芸品というよりも 傑作美術品のような
まぶしいオーラに 驚かされました
その作品が
ガラスケースの向こうに展示されてるでなし
展示台に 順番に並べて置いてあるわけです
貧乏人は下衆な行為をしてしまいました・・・
お値段を盗み見ちゃいました
うちの営業車の値段同等(それ以上)が ほとんどです(苦笑)
高価なものだけど
作品のオーラがすごいから 納得、納得です
中には (これで160万円でいいのか?!)
な~あんて 玄人鑑定人になった気分で
見てたりして(笑)
それにしても
これだけの名品がそろって観賞できる
展示会の入館料がリーズナブルなのは
展示会形式の販売会だからなのかもしれない・・
そうだとしても
目の保養になったのは間違いないです
素敵な時間をいただきました♡
ああ楽しかった~