2022年11月11日
私、桜花由美は一般男性とオーストラリア政府の法的効力のある挙式をし、結婚しました。
リーガルウェディングに憧れていて、本当にリーガルウェディングが出来て夢が叶った。
今回リーガルウェディングについてめちゃくちゃ調べた。
日本でリーガルウェディングを扱うウェディングコーデネート会社を見つけて、打ち合わせを何回もした。
その会社の方も良い方で、色々おすすめを教えてくれて、オーストラリアはこれからの時期も良いからって事でオーストラリアに決めた。
リーガルウェディングに必要な書類やオーストラリア大使館に行ったり、めんどくさかったけど、リーガルウェディングが出来て本当に良かった。
今回挙式を行った場所はケアンズから1時間ほど離れた場所のポートダグラスにあるセントメリアーズバイザシーチャペル。
100年以上前からあるチャペル。
そしてリーガルウェディングが出来るチャペル。
セレブラントさんのウェインさんが私達の結婚の証人です。
これでオーストラリアでは夫婦と認められました!
リーガルウェディングとは↓
海外で現地の法律に基づいた結婚をすること。
日本の戸籍にもいつどこで結婚されたかが記載される。
まだ日本は夫婦別姓が可決されていない。
私は夫婦別姓推奨派。
阿部性を残しておきたいって思いと、手続きがめんどくさいと思っている。
同じ苗字にしなくちゃいけないのは日本ぐらいなんだって。
だから、海外を見習って夫婦別姓を可決したら良いのに。
日本で国際結婚した人は夫婦別姓もOKなんですって。
じゃあ日本人同士もOKにしなよって思う。
まだリーガルウェディングをした人は結婚した事は認められるけど、苗字を一緒にしないと同じ戸籍に入らない。
その法律は意味が分からない。
海外では認められてるのに日本じゃ認められないなんて考えが古いわ。
まだ日本で婚姻届は出さないので、数ヶ月の内に夫婦別姓が可決される事を祈る。
とりあえず日本で婚姻届を出したら挙式日が日本でも入籍日になる。
海外の法律では入籍している事になります。
今回オーストラリアには2人だけで行ったので、挙式も2人だけでした。
改めて落ち着いたら日本で披露宴はやりたいとら思っているんだけど、オーストラリアでの挙式の写真だけは残してお互いの両親に見せようという事でフォトツアーもやってきた!
あっきーさんと言うカメラマンさんに撮ってもらいました!
今回の挙式はセレブラントさん以外は日本人クルーでした。
なので、日本にいるみたいに落ち着いて挙式が出来ました。
ブライダルプランナーの玲子さんとまりおさんが私達の結婚の立会人になってくれて、結婚証明書にサインをしてくれました!
スマホでも写真を撮ってくださって、今回使ってる写真は玲子さんやまりおさんが撮ってくれたもの。
チャペルで挙式をし、外でケーキカットやシャンパンで乾杯をしていざフォトツアーへ。
チャペルの後ろが海なので、海をバックに沢山写真を撮りました!
ウェディングドレスは買って日本から持って行ったので、汚しても怒られない。
、ガンガン砂浜を歩いた。
キレイな海をバックに思い出の残る写真が撮れました。
あっきーさんが撮った写真は後日貰えるので、記念にポートレートにしようかしら。
本当に素敵な挙式とフォトツアーが出来て、満足だし、やって良かったと思う。
思い出に残る挙式になりました。
またポートダグラスに来たいと思った。
すごい良い記念になりました!