つくばから古河に向かう途中、城を発見!
何の城だろうと思って行ってみたら、常磐市地域交流センターでした!
調べたら↓
この地域交流センターは、別称を「豊田城」といいます。平安時代末期から戦国時代までこの地方を支配した桓武平氏一族の豊田氏が、東部に流れる小貝川沿いに城館を築き、豊田城(とよだじょう)と呼ばれていたことから命名されたものです。
当時は、このような石垣や天守閣(高さ48.5メートル)ではなく、カヤ葺きの居館造で、小貝川の水を引き込んだ濠や土塁により要塞化したものであったろうと考えられます。
豊田城ですって。