癒し処おおしま やさしい愛の話 -5ページ目

癒し処おおしま やさしい愛の話

自分を大切にしよう。
自分を癒すために生きよう。
なんてやさしくて、あたたかい世界なんだろう。
って思えるような、気付きの話をしよう。


占星術において、

『土星は、
人生の課題となることを
示してくれる。』




わたしが生まれた時、
天空で
土星は獅子座にありました。




そんな土星獅子座をもつ
わたしの課題は、

「ありのままの自分を表現して
生きること」

です。




わたしは、

自分がもつ資質は
どれもこれも、
この世界にいるのを
生きづらくする。

と感じてきました。



繊細なところ、
やさしいところ、
頭がいいところ、
プライドが高いところ、
価値観、
すんなりと
なんでもこなしてしまうところ。




社会で仕事をこなし、
自分の心を守り、
人と
上手くやっていくためには、

自分の資質を
できるだけ抑え、

できないこと、
苦手なことを
どんどん身につけて
いかなければいけない。

と、
そう信じてきました。





人の痛みを
自分のことのように痛がったり、

他の多くの人から
浮くようなことは

死に繋がる。

感じていたのです。






占星術で
今では自分の骨格であると感じるような
星のチャートを見て、

信頼できる占星術師に
解説してもらい、
自分で
調べるにしたがって、


自分が
チャートとは
全く異なる
生き方をしようとしていたことが
わかりました。




ずっと、
必死に、
わたしの人生の流れに
逆らって、
どこかへ向かおうとしてきたんですね。




自分のそれまでの
自己認識とは
あまりに違って、
え!
と時が止まるくらい、
驚いた。




そして
そのことを知って初めて、
わたしのエネルギーが弱いのは
(うすうす気付いてたけど)
本当のわたしの望みとは
違っていたからなんだ。

と腑に落ちた。





・・・2につづく