こんばんは。

 
昼過ぎに、小一時間昼寝をしてしまったので、なかなか寝れないのと、今回同室の方が3年前の私と同じ治療をされているので、久々に過去日記を書いてみたいと思います。
 
 
2014年5月
いよいよラルス(腔内照射)開始の日が近付いて来ました。
 
同室の1週間先を進んでいる方から、ラルスのお試しがあると、聴いていました。
 
ラルス…
ラルス…
ラルス…
 
子宮内部に放射線の泉源を入れる?
 
どんな感じなんだろうと思った私は、「ラルス」で検索をして一つのブログにたどり着きました。
 
内容は、意識失う程の激痛。
麻酔で眠らせてもらって治療した。
 
というような物でした。
 
お産経験が無いと、1mm子宮口を開くのにも激痛だとか…
 
ヤヴァイ…
私もお産経験無いから激痛?
どうしよう(半泣)
 
などと考えていたら、遂に来ましたお試しの日。
 
放射腫瘍科の内診時に、Dr.Nが「はぁーい!少し押しますよ!」などと言い出したので、細く長く息を吐きながら脱力しました。
お腹の中を少しだけ押される感覚の後、「プスッ!」という感覚がしました。
 
Dr.Nは、「どうですか?痛かったですか?」と聞いて来たので、「大丈夫です!これってお試しですよね?」と私が答えると、「お試し????」というDr.Nに、同室の方から内診時にラルスの泉源を入れられる、お試しがあると聞いていた事を伝えると、納得してくれた模様。
 
「まぁ、こんなものですよ!平気でしょ?」とあっけらかんと言われました。
 
そこで素朴な疑問をDr.Nにぶつけてみました。
 
「お試しも無事クリア出来たって事は、やっとここまで来たって事ですよね?そもそも腫瘍が小さくなって無いと、泉源が入らなかったって事ですよね?」と聞く私にDr.Nは、「そうですよ!」と嬉しい返答を返してくれました。
 
さて、いよいよ明日からラルス開始となりました!
 
それでは今日はここまで!
 
また再治療の合間に、過去日記もゆっくりですがUPしていきたいと思います。
 
それではおやすみなさい
 
※この内容は重複していました…。
 確認不足での過去日記の更新、申し訳ありませんでした。