
忙しくバタバタと過ごすうちに、いつのまにかクリスマスを終わってふと気が付けば今年もあと何日よ?って時期にきていました。911GT1'98、ようやく完成です。

もぎ取ったリアウイング・ステー、向きを直して付け直しました。根元はエポキシてんこ盛りにして補強、エナメルつや消し黒をペタペタ筆塗りしてごまかしてます。実車も根元は少し末広がり気味に太くなってるので、まあいいかなと。
ウイングのガーニーリップも追加してます。

ウイングの付け根も同様に。こちらは汚くなっちゃったけど、のぞき込まなければ見えないし、まあいいです。それよりも、このステーは前方が太くて後端は薄く尖るような翼断面というか涙滴型の断面形状なんですが、向きを間違えてて断面形状が反対向きのままなのが心残り…。
一からやり直す気力は残ってなかったのです。
キットにはないけど筋交いみたいな補強ステーも付くようなので、再現してみました。43模型的には省略しても良さそうなパーツですけどね。
テールライトはデカールです。ここ、カウルと一体形成なのでデカール貼ったりフチを黒く塗り分けたりがすごい難しい場所です…奥のほうはうまく塗れてません;;
エキパイもシャシーと一体形成のままだけど、ここぐらいは金属パイプに変更してあげても良かったかな…

ノーズのフックは小さなエッチングパーツ。こうゆうとこだけ気が利いてるというか、全体を同じ精密感でキット化して欲しいもんですけど…良くも悪くも立体塗り絵感はプロバンスのアイデンティティーですからね、しょうがない。

ミニチャンプスからトレードしたホイールだけが、やはり違う空気感。タイヤは悪くないけどやっぱりミニカーのホイールってオモチャっぽいね。
センターボルトのナットはこの頃からF1でも流行り始めたギザギザナット(正式には何て言うの?)ですけど、ミニチャンプスでもプロバンスでも再現しててくれません。まあタメオですら近年になってからだもんね、このナット再現は。自作再現する方法も思いつかないので、でっぱりに赤(反対側青)塗って終わりにしときます。つか、赤はみ出してんぞw
ま、最後はプロバンスのもくろみ通り立体塗り絵しまくるハメになっちゃったけど、さまざまなトラブルに陥りながらも
ここまで来れて良かったです。本当は一年前にここに到達してなきゃいけなかったんだけど…
作り始めた頃は資料写真が少なくて、製作しながらネット上でボチボチと集めてたんですけど、そのなかで一番のお気に入りの画像はコレなんですが
元画像の権利に配慮して、画像は劣化加工してありますが、本当はもっと大きな画像です。
トラブルに見舞われながらも修理をしながらチャンスをうかがい、トヨタの自滅を受けて勝利に向かってひた走る26号車。その汚れっぷりがもう感動モノ!いかにも戦うクルマって感じが伝わってくるじゃありませんか!
もう作ってるうちにヨレヨレになって来ちゃったので、いっそこの画像なみに汚し仕上げしちゃおうかと思ったけど…やっぱり出来ませんでした。
不思議なもんですねえ、AFV模型は汚し必須だし、飛行機も汚し入れてもそんな抵抗ないけど、クルマ模型はなかなか思い切れません。ラリー車ならともかく、ロードカーやレーシングカーはなぜかぴかぴかコンクールコンディションにしなければという既成概念Shake itが強くて、過去にも一度ぐらいしかないですねクルマに汚し塗装した事。(やはりルマンの、ポルシェ956でした。)
ジオラマ仕上げだったら汚しは必須になりそうですし、こんど一回ラリー車でやってみたいな、目いっぱい汚し。
というわけで、昨年のポルシェ祭りのキットをようやく完成させましたので、今から今年の「じゃぱんパワー祭り」の製作に取り掛かりますよ!え あと6日しかない? え ポルシェ、97年型も作るとか言ってなかったって?
(∩゜Д゜) アーアーアー 聞こえない聞こえない





