↑6月27日発売の成海璃子ファースト写真集 12歳
もう売ってるみたい。
可愛い~~。
今回ハマってるドラマ『瑠璃の島』
面白いわ~~。
予告の段階では全然見るつもりなかったんだけど、
一回見たら、夢中になってしまった。
舞台は沖縄の離島 鳩海島。
周囲 3.8㎞
人口 49人(1話目)
平均年齢 63.5才(1話目)
子供の数 1人(1話目)
そのたった一人の小学生が鳩海を出て行く事になって、
島の小学校は廃校の危機にさらされた。
唯一の公共施設である小学校。
それをなくしてしまったら、子供が住めない島になる。
ということは、無人島になるのを待つのみの島になってしまう。
そこで勇造=緒方拳が、東京に里子を探しに行く。
東京から鳩海に里子に行くのが
瑠璃=成海璃子なんだけど、スペシャル可愛い!
こういうドラマって島自体の輝きや自然の美しさで、
出演者がくすんで見える。
緒方拳も竹ノ内豊もただの島民の一人で、
島の一部と吸収されている。
それも俳優さんの演技の一部なんだろうけど、
でもでも、成海璃子は輝いている。
成海璃子が瞬きするだけで、島が呼吸を始めるって
どこかで目にした言葉だけど、本当にその通りなのだ。
鳩海で暮らす瑠璃が日々、泣いたり笑ったり成長していく。
時には子供のように泣いたり、大人の顔で微笑んだり。
瑠璃ちゃんは小学校6年生だが、成海璃子は13才。
いっちゃん役の永井杏と同い年らしいが、
成海璃子の方が、かなり大人っぽい。
毎回、泣かされている私だけれど、
来週の最終回は号泣だろうな~。
最後の一回しか残ってないけど、私のイチオシドラマだ。