今旅の贅沢宿泊はこちらキラキラ
英語表記だとスプリングヒルリゾートというらしい温泉リゾートホテル星空
地元の友人がキャンペーン価格?の情報をもってきてくれて、予約しておいてくれました。

お部屋はアロマが香ってひろびろ

ウェルカムフルーツも置いてあったよりんご
りんごは台湾産じゃなかったけど笑い泣き

ドリンクは水は1人2本ずつあって、残りは冷蔵庫の中。その他にコーラやポカリもフリーウインク

アメニティはホールマーク。ここも台湾ブランドにすればいいのにー…と思ったけど、台湾人のゲストが多そうだからいいのかな。


そして、お部屋の格子の向こう側が…
温泉なのですラブラブラブラブラブ
温泉出したい放題、24時間入りたい放題キラキラ
脱衣スペースもゆったり。
休憩スペースもあるラブラブ


水が大好きなくるたろは大興奮雷
昼間からプールのごとく1人で入ってた笑い泣き
部屋風呂以外にも大浴場があるんだけど、朝イチで行ったら貸切だったニヤリ

…が、しかし

半外?な作りで、しかも洗い場から近い浴槽は2つとも水風呂(もともと冷泉みたいだからねー)という配置だもんで、寒いチュー
奥のお風呂はちゃんとあったかいんだけど、言うても40度くらいなので、なかなか芯まで温まらなくて、中にあったドリンクコーナーの温かいお茶を飲みながら温泉に入るという新しい体験をしました。
ウォーターサーバーもあるので水も飲めます


リゾートホテルということで、ホテル内にいくつか施設があるんだけども、そのうちのひとつ。
子供が遊べるコーナー…なんだけど、オープンアワーのはずなのに誰もいないガーン
そして真っ暗笑い泣きしかもなんか古い?
中をのぞいたら、古そうなビデオゲームが置いてあったけど、もちろん電源はついてない笑い泣き
友人の通訳によると、ニンテンドースイッチとか借りられるって言ってたけど、絶対無さそうなんだが…


お庭は結構がんばってるんだよねー
朝からスタッフが落ち葉などの掃き掃除してるし。夏は屋外プールもあるみたい←特にチェックもしに行かなかった


朝ごはんは客室と違う建物でビュッフェ
3分くらいなんだけど、坂を下ります。
つまり帰りは坂を登ります。


メイン?はメニューから選んでオーダー
これ以外にはパンが3種類、チーズは初日は4種類だったはずなんだけど翌日は2種類(要するに補充がない)、サラダコーナー、シリアル2種類、フルーツはグァバ、ミカン、ブドウ、それからスムージーが作れるコーナー(果物はパイナップルとドラゴンフルーツ)。
誤解を恐れずに言うと台湾のホテル価格から考えるとかなり残念な印象

そして、利用者は我々のほかは3組程度しかいなかったという(両日とも)滝汗
むしろ他にゲストいたんだ?と思うほど、ホテル内でスタッフ以外に会わない笑い泣き

これはー…オフシーズンだからなのか?
平日だったのもあるのかな?

友人曰く外国人向けのお得な?プランだったみたいだけど、国内の人たち向け?の格段に割り引かれてるプラン(言語がわからないけど漢字と数字からなんとなく)がホテル内のポスターに貼ってあったようなチーン
つーか、この値段じゃ台湾人泊まらないだろ…


こちらはビジネスルーム兼ウェイティングルーム?
一応、ドリンクとビスケットが2種類
DVDと本が並んでるけど、背表紙がどれもこれも色あせていて、やっぱり古さを感じるんだけど、しらべてみたらば、2009年にできたそうなのでそこまで古いホテルというわけではないらしいチュー
PCのインターネットは使い放題。
お部屋も無料Wi-Fi飛んでました。


新幹線の駅まで出てるホテルのシャトルバスの待ち時間はここで待機。
チェックアウトからバスの出発まで1時間あるからね…
シャトルバス。事前予約制。
予約してなかったけど、予約数0(!)だったので当日対応してくれました口笛




気になるお値段は…









13,998元
大人5,999×2
くるたろ1,000×2









つまり、日本円にして
51,800円!!
1泊(微妙な)朝食付きで25,900円…
まぁ3人でだけども。


そら、期待しましたからね
予約してくれた友人も凄いホテルだと大絶賛してたからね…。ハードル上がっちゃってたのもあるよね。

温泉付きのお部屋だと思えばこんなもん?ともおもうけど、日本でも平日プランならばこんなもんからなかったっけ?
しかも、くるたろなんて身長制限(135cm以上)で大浴場入れなかったしチュー
そして何故かオットくんも入らずチーン
身長制限は予約前に説明してほしかった…
なんなら、子供料金1000元は大浴場を使えるか否かで値段変えるべきだろうと。ベッド追加無しだし、あの内容の朝食が1回3,700円は大人だとしても日本だとしてもロンドンだとしても高すぎる。

温泉自体はとっても気持ちよかったし、お部屋で過ごす分には快適(基本、シャワー文化の台湾で、プライベートスペースに温泉あるのは最高すぎる)だったので、リフレッシュできたけど、どう考えてもこの価格は高すぎると思うわ真顔
よくよく考えたら北投(台北からアクセスの良い温泉)も立ち寄り湯だけでも、結構なお値段するので、台湾の温泉旅館は高いがデフォなのかもなー

せっかくいい商品(温泉)持ってるので、もっと工夫して頑張ってほしいところだけど、台湾に遊びに来る外国人の目的を考えると、ここを選択する可能性は低いかもしれないなー…
残念ながら、この値段出してのリピは無いかと。ただ、近くの阿蓮の街は気に入ったので、そこで過ごすために泊まるのであれば有りかな?ただし素泊まりでw


ともあれ、大分いきたーい!!と言ってた熱は少し満たされたのでよしとしよう。
しばらくは仕事がんばれそう。

でもやっぱり大分も行きたいてへぺろ