目下、YouTubeの谷桃子バレエ団中毒です。
高部先生へのリスペクトが止まらない。
高校時代、数少ないテレビで放送されたバレエの公演を見まくってきたけれど、全幕見ることは全くなく、好きなシーンばかり繰り返し見ていたタイプです。
だから白鳥の4幕なんてスルーしてました
今さらながら高部先生のガイド付きで見る全幕(のダイジェスト版)と、公演の舞台裏に涙が止まらず、最低3度は見るので、英語の勉強がおろそかになっています。
そんな中、実家から持ち帰った秘蔵VHSをDVDにダビング大作戦決行中。
ピアノにバレエに合唱に、と自分のだけでも大量に録画があるので、古い(95年前後)ローザンヌの録画は泣く泣く処分しました。
これを見始めたらもう廃人になってしまう。
そこで見つけてしまった、高校時代、バレエ再開直後の発表会の衝撃映像を
で、でかい。
背中が広い。どすこい!
ふわふわの衣装でさらにかさ増し。
お団子(令和ではシニョンと言うらしい)が、なんか、
ドアノブ?
しかも、途中から入ったからか、小さい子数人と踊る、それこそ「白鳥の湖」より花嫁の踊り。
先頭率いて、デカさ倍増!
いや、無理っしょ、花嫁無理っしょ。
そして、このブログでも何度か「昔はポワント痛くなかった」と綴っていたが、痛いか痛くないか、より、
なんやその立ち方!
立てていない、というより、足首折れてる?
謎な立ち方でしかない。
よくそれで痛くないとか言ってたな。
まだ映像がボケボケで良かった。
これでクリアな映像なら、二度と外歩けないレベル。
太り過ぎて小学生時代の教室に戻る勇気もなく、小さいスタジオで再開したからか、それこそ「これってリハ3回目?」くらいの出来栄えでした。
恥ずかしいー
言っちゃなんだが、今の方が全然上手になってるよ!
それに、スマホで簡単に動画撮影できるようになったのも、大きいと思う。
もし、あの時今のような技術があれば、痩せようと思ったかもしれないし、自分の踊りを美化することもなかっただろうに。
年齢を言い訳にせず、頑張ろう。
一流の先生方のレッスンに参加できる、大人バレエの文化がありがたい!
最近、週3レッスンより週4の方が調子がいいことに気付いてしまいました。
でも、英語も仕事もバレエもとなると、週3がベスト(ちょっと無理しつつ)なのよね。ああ、悩ましい
だけど、数年前から目標にしているスプリッツは、私の柔軟性ではもう限界に達しているのかもと思える今日この頃。
毎日やる、というのがまず最初のハードルで。
ジムでのストレッチもルーティン化してしまって、あるところでストッパーがかかってしまう感じ。
グッズばかりが増えていきます。