東京株式市場は、引けにかけて上昇し日経平均株価が反発。
昨晩の米NY株式市場は下落。
DOWは-166ドルの18,094ドル、
NASDAQ総合指数は-48.26ポイントの5,257.49ポイント。

寄り付き前の外資系証券5社経由の注文状況は、
売り1,590万株、
買い850万株、
差し引き740万株の売り越し。
金額ベース(5社)も売り越し。

東京株式市場は、
前日の海外株市場が安とのことから、銀行株を中心に売りが先行したが、
日銀のETFの買い観測や為替の円安進行などから上昇。

日経平均株価は、
始値16,390円と前日終値16,544円から154円安くスタート。
米大統領選候補者のTV討論会でクリントン氏が優位による買い戻しから
+139円の16,683円で本日取引終了。
 
東証1部の騰落数は、
値上がり1,557銘柄、
値下がり315銘柄、
変わらずは105銘柄。
 
東証1部の
売買代金は2兆2,946億円、
売買高は22億3,921万株。
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