いつもアクセスありがとうございます。



岡村天満宮から歩いて、

横浜市電保存館まで戻ってきました。



こちらは市バスの21系統の始点(終点)で

バスで帰る前に、

ちらっと覗こうと入館したのですが、

思いのほか楽しんできました❣️ウインク




行きも「市電保存館前」で下車したのですが

バスで来たことを伝えると、ICカード提示で

入場料が300円→200円になりました。



1904年(明治37年)から1972年までの約70年間、

横浜にも路面電車が走っていたのですね!



館内には、7両の車両が保存されていて

自由に乗り降りできますウインク






昔の内装は木製で、とっても良い雰囲気ですキラキラ





水色×アイボリーの素敵な車両に
みんなで乗ってきました🐯🐠😸




🐯🐠😸いいきぶんだよー






昔は運転手と車掌さんの2人体制で、

降りる時は手を挙げて降りていたけど、


時代が進むと、ワンマンカーが登場して

乗務員は運転手だけになり、

降車ボタンや料金箱が設置されたのですね。








さらに時代が進むと、

内装が木製から鉄(?)に。





最盛期は昭和30年代だったそうです。



本町通りを走る市電とジャック。



記念きっぷもオシャレキラキラ




より速く、より遠くへ、

より多くの人を運ぶために

地下鉄とバスへ変わっていったのですね。



館内にはジオラマがあり、

運転ショーを見てきました。


あっちこっち動いたり、光ったり、、

横浜の、電車やバスの1日を観察できます。



このほかにも、市電の運転シミュレーションが出来たり、

子どもだけでなく大人も楽しめる場所でしたウインク



🐯🐠😸たのしかったよー



p.s.

近くには、美空ひばりの生家の魚屋さんや

母校の滝頭小学校があるそうです。

見てくればよかったなぁ。



ではまたバイバイ