思い癖を見直そう

こんにちは！スピリチュアル・カウンセリングのおおいし治療院です。


またあの人が私に邪気を送ってきているのではないか？

どうせ、あの人は裏切るに決まっている。

あの人は私のことをよく思っていないに違いない。


こういうのは思い癖といって、自分の想念が外に漏れています。

一定の間、同じ想いを持ち続けると、固定観念となって、個の意識を持つことになります。


そして、それを実現するように、邪気を集め、裏切られ、悪口を言われることになります。

何にも考えていないときにも、個の意識は影で動いています。

自分の分身となって、活躍するのです。


たまに分身が顔を出してくると、嫌な想念として、蘇ってきます。

大抵、対人関係やメール、ブログ、SNS、情報などを読んでいるときなどに、同時に顔を出してきます。


実際、負が起こっていないのに、起るんじゃないか？

という負の感情と共に気持ちが安定しません。


そのときに実際起こったのか？

起こっていないのか？を見極めるのはとても大事なことなのです。


例えば、対人関係の場合、

裏切られるかもしれないという想いがあるとします。

まずはその想いを白紙にして、相手を見ましょう。

もしこちらが勘違いだとします。

これを何回も繰り返していると、いずれ誰かに裏切られます。

その人に裏切られるか？

違う人に裏切られます。


これは引き寄せの法則で、自分が引き寄せているだと思いましょう。


思い癖を治すには、癖が出たときに気づくことです。

自分の目の前で、思い癖を断ち切りましょう！

手刀などで切る動作をしてもよいし、言魂でもよいでしょう。

「自分を信じる、人を信じる、神を信じる」と唱えましょう。

分身が徐々に弱まってきて、いずれ浄化されていきます。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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