1週間前お昼に出張先で
仕事を終えて
なんだかだるい
軽めの疲労感
何か土地のものを食べる予定も
やめにしてホテルにもどり
横になりました
(1人出張なので気楽なものです)

食べる予定だった海鮮丼

前回たべて大当たりだった海鮮丼

下矢印下矢印

も食べずに





前日に概ね仕事の区切りとなる
忙しい作業も終了し
皆で出張先の街中華へくりだしたのです
日本酒を飲んで
ずいぶん中華なのでボリュームのある
食事もして
下矢印下矢印


私以外は大阪へ戻るので駅で見送り
1人ホテルへ戻ったその翌日です

昨日深酒というほどは飲んでないけど
日本酒を飲んだからか
頭が痛い?
だるいなぁと
まだ軽めの疲労感


この時はまだ
自分の体調の悪さは
この1ヶ月の疲れと
達成感や喪失感からくる
いつものあれかと思っておりました
(出張先なのでここまで一度も検温できず
というか発熱の実感はゼロ
多分熱はまだこの時はないのかと)


次の日
まだ出張先で作業してさぁ帰りましょう
もうランチどころではありません
朝ホテルでとった朝食を食べたきり

下矢印下矢印


咳が止まらない
徐々に私ももしかして
(でもまだこの時も風邪だと思っている私)
10分後の特急に飛び乗り
会社へ


もう特急の中で
ドンドン体調が悪くなります
このときもまだ熱っぽさは
感じていません


会社の友達に連絡して
会社までいく元気がないと伝えると
仕事の書類などを駅まで取りに行くから
そのまま帰宅しなよと言ってくれる


なんて神対応✨
母性の強い友達だ✨


その時はまだ会社に寄って
後処理してしまいたいという自分がいたのですが
強い母性に帰宅することにした私


奇跡でした

あのとき社に戻っていたら

全滅でした

駅には非接触の体温計まで
持ってきた友達
測ると

36.5℃

疲れただけかななんていいながら
休んでなかったしなと
とりあえず病院行くわと言って別れました


それから最寄駅まで30分
ん?
めちゃくちゃしんどいんだけど

でも内科が昼休憩
2時間半待つ気力はありません
スーツも脱ぎたいし
駅からタクシーで自宅へ
パジャマに着替えて
横になる
あっ検温検温と

39.1℃
ん?
あかんやつやん完全に

パジャマのまま
休憩中の内科へ電話
発熱外来は17時からだったと記憶してたので

すぐ来ていいよと言ってくれる
またまたパジャマの上からコートを羽織って
タクシーで病院へ


39.2℃

もう病院内にも入りません
診察の時だけ中へ
10分後には確定診断されました



こんな時にも優しい先生

言葉も選んで優しさに努めてるのが

伝わります


そしてその先生が

とりあえず写真とか撮っておく?って



は?って

その時は思ったけど

なるほどね

会社とかに提出するのね

もう頭朦朧としてて思いつきもしません

先生ありがとう



あれから1週間

まだ37℃から下がりません

メールが溜まってる

仕事が溜まってる

月曜日から行くつもりだったけど

どうも怪しい


見てもらった内科では

36℃台が24時間続いたら出社していいよ

そうでなければ、出社は後へ後へ

と言われています


体調はそんな悪くないんだけどな

37.7℃とか37.3℃あたりを

行ったり来たりしています


念のため病院に電話してみると

同じ回答

困った



社外にはあまり伝えていないので

社用携帯は鳴ります

メールも大量にきています

出れる時は出るのですが

仕事先の方に



流行病

にというと


もう流行ってませんよ

と言われて

笑い転げる私

笑かさんといてくださいよ〜


咳で筋肉痛の

腹筋が痛くて

また笑えてしまう私


コロナになったけど

けっこう楽しくやっております


ダウンしている間に

すっかり春になってませんか

お花見に行きたいな

🌸🌸🌸