こんばんは。


さっき自動販売機のお釣り口をライトで照らしてお金探しをしているご年配の方がいたよ。


なんだか凄いとこに住んでるなーと思いながら、そして凄い時代に生きているなーと思い自転車漕いでいました。


私はどうにかこうにか生きていける自信がある。

だけどさ、まだまだこの先長い子供達の事を思ったらなぜか悲しい気持ちになってしまった。


前にテレビのニュースで、若い夫婦にインタビューしていたのを思い出した。

「子供は欲しいですか?」

若夫婦「いらないです。」

「何故ですか?」

若夫婦「こんな時代に子供を残すのが可哀想だから」


何気なく見ていたテレビ。

馬鹿じゃないのか。変わってるな。なんて思っていた自分がいたけど、今になってはわからなくもないな。

なんて思う自分がいる。


だけど私の目の前にいる2人の子は。

目をキラキラさせ、沢山の夢を抱いている‼︎

未来を想像しワクワクしている。


きっと今よりも困難な事が沢山あるだろう。

だけど、どうか自分の中の幸せを見つけてほしいと願う。



ギリギリまでサポートしてあげたいな。なんて思った夜でした。



平成元年産まれ、不況な時代に産まれ不況な時代を生きる現実的な私達世代。





最後までお読み頂きありがとうございました。