健康はメンテナンスすることがすべて。

これに尽きる。

 

失った健康は、

完全回復しない。

 

その時その時の

健康状態を

自分の本能と直感で

検証する。

予兆を察知する。

 

「美味しいものに偏りすぎていないか?」

「流行に流されていないか?」

「楽なことばかりしていないか?」

「感情は安定しているか?」

「気持ちは穏やかか?」

「いつの間にか、薬やサプリに頼っていないか?」

・・・。

 

病気になる前に、

大切な「部品」や「機能」を失う前に

前兆に気づく自分でいたい。

 

前兆には即対処する。

必要ならお金を使う。

プロに相談して修理する。

維持や管理するための

方法を尋ねる。

 

でもあくまで

主導権は自分だ。

医師や病院に

大事な心身の

すべてをあずけたりしない。

 

「こうなったら、まな板の上の鯉」

状態は、

極力避けたい。

 

自分の心身を

車に例えると

運転席には

自分しか座らない。

 

エネルギー源のガソリンを

どのショップで買うかは、

自分が決める。

はげた塗装を

どのショップに修理してもらうかも

辞意分で決める。

 

経年劣化しても

それなりに走行するように。

大切に大切に。

 

高速道路でなく。

一般道路を

制限速度内で走行できる

自分でいたい。

 

舗装された道も

砂利道も

細い道も

雨の日も

状況に応じた運転が

できる心身でいたい。

 

台風や大雨、雪の日は、

潔くあきらめて

車を休ませよう。

車体の泥を拭き

窓を拭き

車内の埃をとり

ガソリンを満タンにして。

次の走行に備えよう。

 

 

この車は

二度と手に入らない

二度と購入できない

逸品ものだから。

 

自分メンテナンスをしながら

暮らしていこう。