アズマカナコさんにあこがれている。

 

東京郊外に家族4人で暮らし

月の電気代500円。

 

最初のきっかけは電気代だったけど、

その暮らしすべてに

魅かれている。

 

ほうきと雑巾でそうじ。

洗濯は石鹸で手洗い。

冷蔵庫はない。

 

干し野菜や

ぬかみそや酢、みそなどの漬物で

食品を保存。

 

買い物はその日の分だけ。

 

台所から出た生ごみは、

いや、野菜などの端切れは、

飼っているウコッケイの

餌になったり

発酵肥料にするため土に混ぜる。

 

烏骨鶏の糞は、

菜園の肥料になる。

 

暮らしが循環している。

 

まず、できることから。

掃除機をほうきにした。

 

生ごみは、それまでは

収集日まで冷凍庫で保管していたが、

 

みかんの皮は、

ガスストーブの上にのせ

芳香剤に。

カラカラに乾燥したら、

夏に蚊取り線香にしようと思う。

 

ストーブに載せきれないみかんの皮と

バナナの皮と卵の殻は

洗濯ネットに入れ

物干し竿につるして乾燥。

生ごみとして出す前に

水分量を減らすことにした。

 

卵の殻は

すり鉢ですりつぶして

シャコバサボテンの肥料にした。

掃除の時の研磨剤としても

使おうと思う。

 

すべて

アズマカナコさんに学んだ。

 

こういう暮らしは

気持ちが安定する。

 

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