私たちの銀行口座とマイナンバーを紐付する取り組みが本格的に始まりました。
まず、ターゲットとなるのは高齢者、年金受給者。
ワクチンの時もそうですが、いつもお年寄りからなんて悪質です。
４月１日以降「年金の受け取り口座とあなたのマイナンバーを紐付けます」と書留郵便などの通知が送られてきます。
自分のマイナンバーと銀行口座を紐づけたくない人は「拒否」にチェックを入れて送り返してください。
送り返さないと自動的に同意したとみなされてマイナンバーと銀行口座が紐付けられてしまいます。
悪質すぎる・・・
これはオプトアウトと呼ばれる契約のひとつのやり方で、悪徳商法などで使われて問題になっているそうです。
これを国民に使うというのは極めて悪質。
以上のことは、こちらの動画で堤未果さんがお話しされています。
５月１９日以降は、銀行窓口経由で口座を新しく作った時に「全部の銀行口座とマイナンバーを紐付けして管理されますか？」と聞かれるようになるそうです。
注意しないといけないのは！
マイナンバー「カード」の話ではなく、
マイナンバーの話だということです。
「マイナンバーカード」作ってないから大丈夫！返納したから大丈夫！
・・・ではないのです！！
この違いを知らなかった・・・
こちらの動画で「マイナンバー」と「マイナンバーカード」の違いについて話しています。
動画の一番下に
岸田首相の大ウソ！行政デジタル化にマイナカードはいらない
と書かれています。
あのマイナカード騒動は一体なんだったのでしょう？
ほんと驚きました
やっぱり政府悪質。
これから郵便物は要チェックです！！