日本人らしい闘い方ってなんだろう?

とずっと考えていました。

 

外国のようにデモをすること?

したい人はしても良いけれど、

大乱闘になったり、爆弾を投げつけたりとかは、

日本人全体としてはなにか違うかな?

とも思っていました。

 

日本人は、そもそも、中庸をいくのが得意な民族だと思います。

左でもなく右でもなく、真ん中。

 

周りを見ながら自分の立ち位置を決めることができる。

だから、洗脳されやすいとも言えるのだけれど。

 

そんな民族が目醒めた後、どのように闘っていくのだろう?

何をもって、日本人は目醒めたといえるのだろう?

とずっと考えていました。

 

岸田首相襲撃事件の記事で紹介した動画の中に答えがありました。

 

後半の方で、お二人が言っていたことだと思いました。

 

 

真実に気づいたのなら、自分の意思を伝えること。

 

日本人が自分の意思を伝える、

周りの反応を気にすることなく、

自分の思っていること、考えていることを、

伝えることができたとき、

何か変わっていくのでは?

と思いました。

 

誰かを打ち負かそうとか、誰かを説得しようとかではなく、

ただ伝えること。

 

須田さんのように、「嫌です」と言うだけでも変わると思う。

 

 

そして、逆の視点から見た時に、

 

意思表示をしている人を「潰さないこと」「否定しないこと」。

 

これも大事!

 

マスクや消毒をお願いしている人の中にも、「おかしい!」と思っている人はいると思う。

 

「おかしい」と思っているのなら、

「おかしい」と自分が思っていることをやめていくこと。

 

意思表示ができなくても、「おかしい」と思うならやめる。

 

こちらのインスタの投稿を見てください。

 

 

「投票用紙は鉛筆で書いてください」とずっと言っているこの男性。

 

自分が言っていることが「おかしい」と思わないのでしょうか?

 

完全DS側なら、大したものだ!と思いすが、

普通の人なら、頭おかしい?と思いますね。

 

でも、実は、こんな人がたくさんいるのだと思いました。

 

知らないうちにDSに加担している日本人。

 

だから、日本人の殆どが悪魔崇拝者だと言われるのです。

 

見なかったこと、聞かなかったこと、知らなかったこと

にするのが得意ですよね。

 

それは、直接DSではなくても、間接DSです。

 

いじめの現場を見ていて、何もしないのは、

直接いじめてはいないけれど、

いじめに加担しているのと同じことです。

 

意思表示できなくても、

DSに加担するのはやめましょう!

 

そして、最後に、

 

意思表示している人を応援する。

 

こちらは安芸高田市定例記者会見です。

前半の部分の石丸伸二市長と中国新聞の記者のやり取りが素晴らしいです。

 

今まで「えらい人」と言われる人たちの言っていることがサッパリ分からなかったのは、

自分が知識のない「バカ」だからだと思っていました。

しかし、今は、彼らが「日本人」ではなかったからだと分かりました。

 

この中国新聞の記者が言っていることは支離滅裂で、

それに対して、一貫して冷静に対応している石丸市長は素晴らしいと思いました。

 

これこそ、「真の日本人」ではないかと思います。

 

 

他にも、こんなニュースがありました。

「議員を半減する案」

ゲサラ開始後120日以内に再選挙。

そして、全ての議員数は、確か、1/10になるのではなかったかな?

 

 

徐々に「まともな人たち」が表舞台に出てきていますね。

 

そいう言う人たちを応援していくというのも大切です。

 

 

まとめると、

 

【日本人らしい闘い方】

 

①真実に気づいたのなら、自分の意思を伝えること。

 

②「おかしい」と思っているのなら、

「おかしい」と自分が思っていることをやめていくこと。

(DSに加担するのはやめる)

 

③意思表示している人を応援する。

 

 

他にもありましたら是非、教えてください!

 

 

 

 

2024/7/9追記:東京都知事選が終わりました。一年経って様々なことが見えてきました。「投票用紙は鉛筆で書く」のが正解でした。「ボールペンやマジックで書く」ように伝える人は「工作員」とのことです。

 

安芸高田市の石丸元市長は都知事選に立候補し、この時には分からなかったことが見えるようになりました。表面だけではなく中身を見るようにしないといけないと改めて思いました。