お天気もよさそうなので

今日は早朝から

おにぎりを持って

田んぼに行き

真菰植え


株をひっくり返して

横からでてきた苗がよいそうです。


今日も旦那とバトルです。


畑作業は

思想が出てくるんじゃないかと

振り返りもできます。


旦那主導の真菰植え

株を分けていいのをとるように

と言われて

してると

他の用を頼む


田んぼの中のゴミをとってというから

とっていたら

田んぼのデコボコもあるから

直してという


いい子にご機嫌で

作業しているのに

間であーせい、こーせい

と言われたら

その度にご機嫌でなくなる


これ

人にしてきたかもしれんなぁ

人の気持ちより

作業優先な声かけ

特に子ども達にしてきたかなぁ?


天に向かって唾をはく

まさに

こーいう事か。


土をならしていたら

水があまりない方がよいのに

気がつき

水をぬいてもらう


水がなくなると

泥が表面に出てきて

高い低いがわかるのだけど


何よりわかるのは

足の感覚


上から見れば

泥なんだけど

泥の中は水気の多いところと

土の多いところがある


足で踏んでいると

硬いところと

柔らかいところがある


同じような硬さにしてあげたほうが

いいかも。

と足で踏んで柔らかくする


地上の泥の部分は

水気の多いところと

そうではないところがあるから

少し泥をかいてみる


すると

泥の水がスーッとかいたほうに

流れていく


足の感覚と

水の流れを見ながら

表面を楽しくならしていたら


何をぐつぐつ踏んどるん。

とまたまた、声をかけてくる


土の中がデコボコだから

踏んで、平にしてるんよ。


というと


田んぼじゃないんじゃけ

そこまでせんでええがと

言ってくる


神様の真菰さんでもある

よい状態にしておきたいので

踏んでいる


そして

踏んでいる事は

旦那に何の迷惑もかけていない


そこに指示をされる

意味がわからない


人、それぞれ

やりたい方法と

やりながら修正していく事はある


そこは

見守ろうや。


ご機嫌にしてるんだから

いいじゃない


せんでもいいと

する!の

口論こそがくだらない

場を濁す


帰ろやと

声をかけてくる


今、水が引けてきて

泥の状態も

見えてきて

最高の状態


今、帰るなんてできんわ。


もう12時30分なんで

日射病になったらどうするん

言ってくる


旦那も昼に帰ってくる時間は

作業の区切りがつかず

1時すぎる時もあり

その間

昼ご飯を作ってまつ事もある


自分の時はよいけど

人はだめなんか?


自分の身体の事は

自分でわかる

泥は今なんよ。

今を逃すとまた状態が変わる


相手にのぞむ事は

どこの感情からくるのか?

自分の都合じゃないのか

と言いたくなる


脳裏に

そんな子育てしてきたな

これも

天唾かと思う


旦那を無視して

気がすむまで泥をならしてみた 


スッキリ!


沢山の人と

作業してたら

こんな気持ちにも

気がつかなかったかも


いい修行になっているかも。



これを

怒らず

冷静に反論できるようになるのが

今回の課題とみた