起業と勤務、2足のわらじをはくPTです。
『俺とビジネスの話がしたければ、面談費として6千円払え』
という方がいます。
どうしてその金額かというと、おそらく、都心に出てくる交通費。
相当、生活に困っているものと思われます。
以前にも書きましたが、地方移住して幸福度が上がるのは、充実した福利厚生や、
移住先の物価や賃金よりも高い給与•売上が、継続するかたです。
さらに、自身や家族の都合で、必要ならすぐに、都会にも拠点を設けられるかた。
数字が出ずに困っている方は、固定費を下げて、適度に仕事を掛け持ちした
ほうが、生活と事業を健全に継続できる可能性が、高いです。
充実した生活をSNSに上げているかたは、努力の部分は決して見せません。
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キラキラ起業、2拠点生活、地方移住の流行から数年。
物価上昇もあり、生活の困窮を隠しきれなくなっている方が、増えています。
甘い、酸いの揺さぶりに左右されない、芯を持ちましょう。