おひさまも夏休みに入りました。今年の7月はどんより空の日がほとんどで、夏休みに入っても梅雨空が続いていますね。おひさまのお母さんたちはお天気に敏感。お天気アプリの雨雲レーダーをいつも見て、1時間単位で雨の降り具合を確認する癖がついています。「このあと雷くるよ」と言い当てるお母さんも!




今年の7月の天気がどうだったか調べていたら、晴れマークが出ていた日は2日しかありませんでした。

去年の今頃は毎日かんかん照りで、暑くて暑くて、プレーパークに水遊びに行ったり、水分補給のためにキュウリをかじったり、霧吹きで水をかけあったりしていたのにね。39度まで上がった日があったこと、体感としてはなかなか思い出せません。



でも、このお天気だからこその思い出もたくさんできました。雨の日に、屋根の下で色水遊びをしたこと、湿った草むらから急に蛇か出てきたこと、池みたいに大きな水たまりをみんなでバシャバシャと駆け回ったこと。



「いつも野外で活動してるんだよ」と言うと、「雨の日はどうしてるの?」と聞かれることがよくありますが、おひさまの子どもたちは雨の日も外遊びを楽しんでます。