火が使えるプレーパークまで足をのばして、毎年恒例の餅つきをしました。
小枝を井桁に組んで、真ん中に松ぼっくりをゴロゴロ置きます。新聞紙に火をつけると、松ぼっくりが導火線となって炎がパチパチと音をたてます。火が強くなったら、薪をくべて、持ってきたもち米を蒸しはじめます。
蒸しあがった熱々のもち米を、杵でぺったん、ぺったん。大人が言わなくても率先して大きい子が小さい子のお手伝いをしています。おひさまくらいの小さな集団だと、「縦割り」などと意識しなくても、自然にいろいろな歳の子同士が助け合うのが素晴らしい!
つきたてのお餅ってなんて幸せな味なんだろう。醤油味、大根おろしあえ、きな粉餅、あんころ餅、みんな美味しくて、大満足◎