今年も秋まつりの季節がやってきました。

 

朝一番、ダンボールを組み立てて、前の週からつくっていた折り紙の飾りを貼りつけて、みんなの力であっという間にお神輿ができあがり。

わっしょい、わっしょい!の掛け声でお神輿を担ぎ、いつも遊んでいる場所を練り歩いて。最後は、年長たちの手で神様が宿る一本松の木の下に奉納されました。

 

 

 

続いて、ちいさなお店屋さんのはじまり。折り紙の飴屋さんやアイスクリーム屋さん、アクセサリー屋さん、ハートとリボンのお店、貝がらのお店、虫の箱のお店、くじびきやさん、ボウリング場などなど、年少から年長の子どもたちがひとりひとり一生懸命考えて準備してきたものです。葉っぱやどんぐりをお金にしてお買い物、それはもうかわいくて楽しくて。

 

 

 

最後のお楽しみはあんみつです。お母さんたちがつくったあんこや白玉、寒天や蜜を盛り付けて、子どもたちが豆を挽いてコーヒーをいれてくれて、最高においしいごちそうが待っていました。なんと楽しくおいしい一日。

 

恒例の秋まつり、みんなの成長がみられて、毎年感動しちゃいます。