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こんにちは! ヒナミエリです。

 

 

久しぶりに礼服に袖を通しました。

 

 

訃報というものはいつでも突然だけれども

今回は頭が真っ白になってしまって。

 

お別れしたのは

同じように思春期の子どもを育てているお母さんでした。

 

 

 

まだまだ幼い子どもを残して、とか

この年でお母さんがいなくなるなんて、と

 

どちらの立場で考えても

涙が溢れます。

 

 

 

 

でも、

前々から子どもの姿を見に

学校や部活、大会にも

家族みんなで来ていたみたいで

 

 

そうやって

日常のひとコマひとコマを

心に焼き付けていらしたのかなと

今になって他人は気が付くのです。

 

 

旅立たれたお母さんとは

直接言葉を交わしたこともなくて

実はお顔も存じ上げなかったのだけど

 

斎場で見たたくさんの写真や動画に

ご家族の時間を感じて

また涙・・・。

 

 

ご冥福をお祈りするとともに

ご家族のこれからの未来も素晴らしいものになるようにと

願わずにはいられません。

 

 

 

 

 

人生の終わりを意識したとき

人は、やって失敗したことよりも

やらずに終わったことを後悔することが多い

とよく言われますよね。

 

 

 

わたしもたまに

そんなことを考えることがあります。

 

 

これまでに

祖父母の死にも触れました。

 

24歳のときに

生後間もない子どもを残して旅立った友もいます。

 

 

最近では同級生が

小中高校の子どもと

大好きな奥さんを残して逝きました。

 

 

 

 

祖父母の時は

いよいよその時かという感覚で、

 

たくさんの管に繋がれていたから

今ごろ自由に飛び回っているかもしれないなとか

 

直前まで元気でいたからびっくりした!とか

 

1年前に旅立ったばあちゃんを追いかけて行ったんだろうから

寂しくはないだろうね、なんて

 

死を肯定的に捉える傾向もあるのですが

 

 

若い人が旅立つと

そんな気持ちにはなれない不思議・・・。

 

 

 

旅立つ、という点においては

若くても

老いていても

同じなんでしょうけどね。

 

 

 

 

最後の日が来ることが分かっていたら

 

豪華客船でのんびり世界一周してみたいとか

 

グレートバリアリーフで

ダイビングのリベンジしたいとか

 

北海道でバター作りしてみたいとか

 

 

いろいろ思い浮かぶんですけどね

 

 

結局は

いつものように朝ごはん作って

洗濯物干して

お客さまに会って

 

家族の帰宅を待って

家族の今日1日の話を聞いて

頑張ってる姿を見て

 

おもしいマンガを読んで

ドラマ見て

 

それを家族や友達と共有して

あたたかい布団で眠りにつく

 

 

そんな当たり前の、

なんの変化もない日常を

きっとわたしは欲するだろうなと思うのです。

 

 

 

 

 

女性の平均寿命が87歳くらいと言われていますから

もう人生後半戦も始まっています。

 

 

 

わたしもいま挑戦してみたいなと思っていることに

頭から煙吐きながら

取り組んでいるところです。

 

 

1人でできない所は

手伝ってくれる人もいます

 

 

行けるとこまでは

やってみたいと思っているところまでは

挑戦していこうかなと思って

自分の背中を押してます。

 

なにをどう大切にしながら生きて行くか

考えながら進んでゆきたいですね。

 

 

 

 

 

まずは、目の前の子どもや自分とどう向き合うかも大事。

 

子どもに関わる仕事をする人にオススメの講座

3月にやります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。